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うさくましています。
海に物を投げ入れないで下さい

分解できる物なら多少は…!石垣です。

最近「人が語る"好き"を見る事に癒される」と申しておりましたけれども、ひとつ気付いたことがあります。
絵の上手い人が描かれた絵はたしかにお上手なのですが、本気で「それ」を好きな人のほうが仕草や挙動をよく観察されていて、たとえ絵画技術自体は劣っていても絵に息遣いがあって生き生きとしているものが多いように感じられるのです。
「芸能人の名前 似顔絵」とかで検索されますと、皆様にも感じていただけるかもしれません(芸能人の名前はどなたでもOKです)。

より顕著な物として「小さなお子様が描かれた絵」があります。
お子様の絵の多くは絵画作品として見ればお世辞にも技術的に優れているとは言い難いものだと思いますが、親御さんはもちろん赤の他人から見ても技術よりも大切な、何か心あたたまるものを感じられるものだと思うのです。

「好きこそものの上手なれ」「下手の横好き」とか色々なコトワザがございますけれど、もしかすると技量と好き嫌いの因果関係自体はそこまで強いものではなくて、込められた「愛」が―…具体的に言うなら好きだからこそ出来る事・気付ける事というエッセンスが作品の印象に影響する事もあるのではないかなあ、と思うのでした。


イラストに対するバッシングとして「写真みたいな絵には魅力を感じない」とか「路上の似顔絵描きは、みんな特徴を強調しすぎて同じような絵」といった文言がございますけれども、もしかするとそれらもただのイチャモンでは無くて―…技術は素晴らしくとも絵から「好き」を感じない、という事なのかもしれませんね。
でもお仕事で絵を描くときって納期もありますし、自分の好きなものばかり描けるわけではありませんし…むずかしいものでございます。…せめて日頃から嫌いなものを減らすことで、より多くのものに「好き」を込めることが出来るでしょうか。何だか悟りの領域のような気もしますけれど―…!



オマケ

先日設置いたしましたお題箱でございます。
つい今しがた「題材を好きかどうかが重要」みたいなお話をしておいて何ですが、まったく知らないお題や知っていても特に好きではないお題をいただく事も多々ございます。
描く側としては新鮮でとても良い経験になるのですが、リクエストをして下さった方はお題に対する「好き」が間違いなく僕よりも深く、ググった程度の知識では到底追いつく事は出来ませんので、ガッカリさせる出来映えにならないかとても気を使います。…でも、その気を使う事も含めて良い経験だと思うので、無礼にならないように頑張ろうと思うのでした。

『シシコ』


『冬眠から目覚めたカエルを愛でてる所 』


『ぷよぷよ』


『うさぎさんとクマさんの魔合体』


『ファラリスの雄牛』


『うさぎさんで【黙れ下衆!!】と【自らが求めたところ】(どちらも銀英伝より)』




『パイルダーオン』


以上でございます!
|17:35| なにげない雰囲気 | comments(0) | trackbacks(0) | posted by 石垣りょう - -
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