| CALENDAR | RECOMMEND | COMMENT | TRACKBACK | CATEGORY | LINK | PROFILE | OTHERS |


うさくましています。
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

|| - | - | - | posted by スポンサードリンク - -
休日出勤のポルカ

休日出勤でございました。
土曜は休みだったのに、日曜が休日出勤…というのは若干不可解ですけれども、お仕事はお仕事でございます。
「土日両方休日出勤」ならば、それぞれちょっと早めに帰れたりもするのですが…本日はバッチリフルタイム。こんな時間でございました。

さてはて、僕は基本的に「連休の最終日はどこにも行かない」ようにしています。土日なら、土曜は遊びに行くけど日曜は引きこもり…という感じです。
翌日から始まる仕事にそなえて体をやすめて、休み明けの体調を万全にしておきたい!という社会人的な心理がすっかり根付いてしまいまして、「明日から仕事だ」という意識が生じてしまう日は、どうにも楽しめないのです。
どうせ遊ぶなら、精一杯。あとの事など考えなくていい日が良いのです。


そんなわけで、(翌日が平日の)日曜に夜の街を歩くのは、ほんとうに久しぶり。
街自体も「明日から平日だよ」ムードと申しますか…どこか閑散とした空気が流れておりました。
「土日働いて、明日こそ休みだ!今夜ははっちゃけるぞ!」という方も、世の中にはたくさんいらっしゃると思うのですけれども…日曜の魔力、というやつでしょうか。不思議なものです。

日曜出勤。
笑点を見られなかったのは口惜しいものですが、なんだかちょっと貴重な体験ができたような気がいたします…!
|23:29| なにげない雰囲気 | comments(0) | - | posted by 石垣りょう - -
あの人はいま

最近ふじいあきらさんを見ないね、と家族会議になりました。
名前を言ってもピンと来ない方もいらっしゃるかもしれませんが、上の絵のような…トランプを吐く人です。

テレビで何度も見るうちに、まるで知人のように錯覚し、何だか親しみがわいてしまう「有名人」。
でも、テレビに出なくなってしまったら…その後の行方は、もうさっぱりわかりません。
ふじいさんは手品の方ですから、地上波を離れて強く生きていらっしゃるのだろう…という結論になりました。
きっとトランプマンさんも、宇宙のどこかで強く生きているに違いありません。南無…!


ちなみに、怖い話で有名な稲川淳二さんは工業デザイナーが本職なのだそうです。
オカルトな雰囲気も相俟って、夏以外はどうやって生きているのか不思議な方でしたが…普通の方だったのですね!
|19:08| なにげない雰囲気 | comments(0) | - | posted by 石垣りょう - -
高性能ばあちゃん

おととい、除雪車が向かいのお家にすさまじく雪をかけていった…という旨を記しました。

きのう、朝っぱらから向かいのお家にワゴン車が。そしてなぜか脚立。
いくら除雪車が雪をかけていったとはいえ、家には普通に入れそう。屋根にはまったく雪がありません。
僕が帰宅した夜10時頃にもなぜかそのまま残っていた、ワゴン車と脚立。

本日、ワゴン車と脚立はなくなっておりました。
母曰く、昼ごろ元気に歩いているおばあさんと出会ったそうです。


世の中には色々な事がございます。
「事実は小説よりも奇なり」と申しますように、現実はときに寓話を超え、空想を超え、人知を超えます。
自身の推測が及ばない事象に遭遇した時、僕は自分の想像力の乏しさに打ちひしがれるのです。
向かいのおばあさんに何があったのかすら想像できないなんて!

…でも、ちょっと今回のは難易度が高めだったように思います…!
|23:52| なにげない雰囲気 | comments(0) | - | posted by 石垣りょう - -
すごい除雪!

除雪車が!すごいのです!
(※北海道は積雪がすごいので、市が税金でたまに除雪をしてくれるのです)
何がすごいって、荒くて粗いんです!
除雪車というのは、上の絵でいう赤い部分がドリルになっていて、雪を砕きます。
そして上から雪を吸い取って、邪魔にならない方に飛ばして、道を作るのです。

今日の除雪車はひと味ちがいます!
飛ばした雪が、ウチの向かいの家にかかりまくってる!
明らかにヤバい物削ってる音がする!というか地響きがすごい!

…という感じで、ほんとうにクレームが行ってるんじゃないかというレベルの、過去に類を見ない除雪です。
寒いなか夜分にご苦労様ではございますが、それが理由で仕事をテキトウにするようではド三流でございます。
運転手ごと「ストリートファイター」のボーナスステージにお送りいただけるよう、心よりお祈りしております。
|23:13| なにげない雰囲気 | comments(0) | - | posted by 石垣りょう - -
400

ピクシブさん(絵を載せるミクシィのようなサイト)で、お気に入りされている数が400になりました。
たいへんにありがたい事なのですけれども、こうもポンポンと増えられますと「あいつ400ぽっちでいちいち喜んでるぜ」みたいなアレなのかなあ…と、少し不安になります。
でもよそ様はよそ様でございますので、自分を気に入って下さった方々への感謝の気持ちを忘れず、精進したいと思います…!

しかし冷静に考えると「自分の描いた絵を400人に気に入ってもらう」というのは、現実にはとても大変な事です。
1日に友達5人に見せたとしても、3ヶ月もかかってしまいます。(そもそも、友達が400人も必要です!)
人通りの多い駅などに行って「これ僕の絵なんですけど!」と知らない人にアピールしても、30人ぐらいに見せたあたりで警備の人に怒られてしまうでしょう。
すべてはインターネット文化、言うなればパソコン文化の発展…10年前に「IT革命」などという流行語もありましたでしょうか、文明の進化の賜物でございます。


…しかし僕のようなアラサー世代にとっては、幼少期にはそんな物は無く、成人ぐらいからまさに革命的に導入されてきたものです。
その便利さを解し、一線級に使いこなす事こそ出来れど、心を置けるほどの馴染みは無く…何か形容しがたい「冷たさ」のようなものを感じるのも、また事実でございます。

古来から存在するものの良さが損なわれるわけではないように、「新しいものの良さ」というのは、また別に確立されて行くのでしょう。
狭間に位置する年代として、許容しつつ拒絶しつつ…だましだましやって行く事が重要なのかもしれませんね。
|23:48| なにげない雰囲気 | comments(0) | - | posted by 石垣りょう - -
ナルコレプシー

先日、ハードディスクのお掃除していたら、むかしのトップ絵が出てきました。
うさぎの顔がびみょうに可愛くなかったので手直しを…と思いつつも、昔の絵に手を加えるのもなあ…と悩んだ挙句、ちょっとだけ修正しました。
CGというのは元の絵を残しつつ、手を加えたものも別にとっておけるので、こういう時に便利でございます。


(クリックすると修正前、ほんのちょっとだけ違います)

描いた日付は2007年7月。4年も前です…!
昔の絵を見直すと、若さも未熟も青臭さも含めて、色々と感慨深いものがあります。
また4年後に現在(2011年)の自分の絵を見た時、僕はどう思うのでしょう…!
未来の自分をガッカリさせないよう、頑張りたいところでございます。

…でも4年後、2015年に「2011年の自分の方が良く見える」なんて事になったら、それは「2015年の自分は、2011年より劣化してる」という事ですよね。
2011年の僕としては、2015年の自分に笑われるような事はしたくありません。
かといって、いざ2015年になった時「2011年の自分に負けた…」なんて思いたくはありません。
過去の僕vs未来の僕。うーむ…「自分との戦い」というのは、こういう事なのでしょうか…!
|23:21| なにげない雰囲気 | comments(0) | - | posted by 石垣りょう - -
ピヨピヨ

今朝、鳥のピヨピヨで起床しました。石垣です。
毎日がそうであれば、なんだか田舎の風情な感じなのですけれども…残念ながらそんな事が起こるのは稀でして、よりによって今日は休日でございます。無念でございます。



ところで最近欧米では、若者の筆記体離れが進んでいるそうです。
日本でも英語の授業で無理矢理叩き込まれたと思いますけれども、「筆記体」はその名の通り、筆記をする上でより効率よく文字を綴るために自然と生じたもの。日本でいうなら「行書」のような…もっと庶民的にいうなら「略字」とか「つづけ字」みたいなものが由来、と聞きました。

欧米では筆記体、いわば「略字」が公的文書にも用いられるほど日常に馴染んでおり…公式な型こそ定められていますが、略し方やクセは人それぞれ。
日本でも時折「達筆すぎて読めない」とか「クセ字が酷すぎて読めない」なんて事がありますが、向こうはなまじ「略字」が認められているばかりに、そんなケースは日常茶飯事なのだそうです。
(日本人から見ると外人さんのサインは読めないものが多いですが、実は現地の方から見ても解読不可能なものも多いのだとか…)

以上は大学時代、ネイティブの先生から聞いた話です。
そんな「筆記体にまつわるエトセトラ」を聞いてから、たった8年。なぜ現代の若者は筆記体を離れたのでしょう。
答えはたぶん、パソコンではないかなあ…と思います。
いまや海外の大学では「ノートをとる」代わりに「パソコンで打ちこむ」が常識との事。
ペンで筆記するうえで洗練されていった「筆記体」。すべてパソコンで打ってプリント出力するようになってしまったら、衰退して当たり前でございます。

ひとつの文化が消えてしまうのは、淋しいことですけれども…日常を過ごす上で必然的に生じたものは、日常の変化とともに消え行く事もまた必然なのかもしれません。
|19:33| なにげない雰囲気 | comments(1) | - | posted by 石垣りょう - -
100対0

ここ最近、「女運(男運)がない」という愚痴をやたらと耳にしました。
今年は寒いですし、豪雪から生じる雪かきや、交通機関の遅れ(移動に時間をとられてプライベートが犠牲になる)などなど、肉体・精神ともに負担が大きい時期でございます。
心に余裕がなくなってくると、ふだんは気がつかなかった(我慢できた)他人のいやな部分が目についてしまうのかもしれませんね。「一月病」と名付けたい!



さてはて、「0対100で相手が悪い!」と言い切ってしまえる方というのは、大抵の場合正気を失っているか独裁者思考かのどちらかでございます。
他者を貶める怨恨に満ちた呪詛と、自身を護る詭弁に近しい奇麗事。それら狂気じみた言葉のひとつひとつに相槌を打たねば、こちらまで敵にされてしまいます。いくら友人とはいえ、正直面倒もいい所でございます。

およそ人と人の対立において、「0対100」なんて状況は滅多に起こりません。あの曙vsボブサップでさえ、2対98ぐらいでしょう。
もちろんイーブン(50:50)というのもまた滅多にあるものではありません。大なり小なりどちらかに傾くのが世の常でございます。
その僅かな有利不利から戦況を読み取り、自身にとって最善の身の振りを考える事こそが「人と人」の営みとして最良の展開であり、自身の落ち度を省みて次に活かす事こそが「人」としての成長…だと思います。
つまるところ「0対100」と言い切ってしまう方というのは、それらをすべて放棄して、ただ感情のまま「自分は悪くない」と叫んでいるだけなのでございます。



…しかしまぁ何というか、別れた(別れつつある)伴侶。
親に決められた許婚とでも言うならともかく、選ぶ権利があった。拒む権利もあった。見定める時間を取る事だって出来た。でも愛し合う事を決めた。あなたが。自分で。そう。自分で決めて選んだ。ならば「運が悪い」ではなくて「見る目が無い」ではありませんか。(相手が巧妙な結婚詐欺師だった、とかなら別ですけど)
かつての伴侶を、まるで畜生とでも言わんばかりに罵り、蔑み、扱き下ろす。それらの言葉はすべて、あなた自身の審美眼にも向けられるべきではありませんか。

慰めを求めて来た友人に向けるべき言葉ではない…と、僕は思います。
でも、これだけはわかる。きっとあなたは次も叫ぶ。「相手が100%悪い、私は何も悪くない」と。
被害者面することだけやたら上達して行く。…それは、幸せを遠ざける術のように見える。
|19:55| なにげない雰囲気 | comments(0) | - | posted by 石垣りょう - -
凡ミス

インターネットの広告で「テレビで話題の"グルーポン"!」というのを見かけると、ちょっとニヤニヤします。石垣です。

さて、つい先日ホームページのトップ絵を変更したのですけれども、携帯版は絵の下に「あけましておめでとうございます」というコメントを書いておいたのです。
絵を変更するにあたり、コメントもお正月気分から変えなければ…と思いまして、よくよく見ましたらば

けましておめでとうございます

になっておりました。1/1〜1/19の期間、ずっとです。
1年に1度しか出来ない新年の挨拶を、12年に1度のうさぎ年に、誤植したのです。
ウケ狙いならともかく、純粋に間違えてしまった凡ミスでございます。
恥ずかしいやら、それほどでもないやら…とにかく口惜しいものでございます…!
続きを読む >>
|23:06| なにげない雰囲気 | comments(1) | - | posted by 石垣りょう - -
吠えろ双璧の虎

ホームページのトップ絵を変えました。
友人から今までの絵が「手抜きくさい」と不評をいただきましたので、いそぎ取り替えた次第でございます。
「虎→兎にバトンタッチ」というイメージが頭に残っていたため、賞味期限間近の時事ネタになってしまいました。
タイガーマスク運動の発展に期待でございます。石垣です。



さて、昨今テレビで取り沙汰されるタイガーマスク運動。
寓話「タイガーマスク」の主人公・伊達直人を名乗って、匿名で寄付をする活動のようです。
漫画「魁!男塾」には伊達臣人(だておみと)というキャラクターがおりましたけれども、それはそれでございます。
騒動は日本各地で頻発するに至り、タイガーマスク以外のキャラクターを名乗る贈り物も増えているとか。
このご時世、こういった行為はなかなか出来たものではありません。
全国で数百件と多発した事から、テレビでは「タイガーマスク運動」とひとまとめにされてしまい、個々についてはあまり触れられなくなって来ましたけれども…そのひとつひとつが、まったくもって素晴らしい出来事だと思います。

テレビで見ておりますと、街頭インタビューで「偽善」だの「自己満足」だのと批判される方もいらっしゃるようです。
…たしかに、贈った方々は施設の状況なんか知らないでしょうし、その施設に本当に必要な物まではリサーチしていないでしょうから、ひねくれた考え方をすれば「物品の押し付け」と言えるかもしれません。
頻発する寄贈も、すべては最初の「タイガーマスク」の模倣に過ぎないかもしれません。

でも、彼らはみんな匿名なのです。見返りなんか求めていないのです。
そりゃあ「偽善」というのも確実に存在しますけれども、世にあるだいたいの善行は純粋な善意で…もしくはちょっぴりやましい心が入ってるぐらいで、わざわざ「偽善だ!」と糾弾されるほどのものは、そんなに無いと思うのです。
…自らの富を投げうって、名声を得ることも拒んで、面識も無いであろう子供達を思っての寄贈行為を「偽善」と蔑むならば、真の「善」とは何なのでしょう。
僕には難しい事はわかりませんけれども…少なくとも、赤の他人の善行を貶めて自己満足してる人間の下に「善」は無いんじゃないかなあ、と思うのです。

とりあえず、伊達直人名義で危険物を送る輩が現れなければよいなあ…と願うばかりでございます。



>龍巌先生
こんにちは。50人はちょっとビックリいたしました。すごいですね!
でもそれも自身の行いに対する周囲からの正当な評価である、と僕は思います。
|21:37| なにげない雰囲気 | comments(0) | - | posted by 石垣りょう - -
| 1/3 | >>
LATEST ENTRY
ARCHIVE

(C) 2024 ブログ JUGEM Some Rights Reserved.