| CALENDAR | RECOMMEND | COMMENT | TRACKBACK | CATEGORY | LINK | PROFILE | OTHERS |


うさくましています。
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

|| - | - | - | posted by スポンサードリンク - -
くさりがま

ゴールデンウイークにございます。
なぜ誰も「ゴルウイ」と略さないのか、不思議でたまりません。石垣です。

さてはて、引き続き頭痛でございます。親知らずにございます。
しかし歯自体はキチンと生えて来ており、歯やアゴ自体はもう平常運行状態です。
では、なぜこんなに頭が痛むのでしょう…と思いましたらば、最近は鼻水とくしゃみが酷い有様でございました。
いい年して花粉症になったのだろう、と思っていたのですが…ためしにパブロンを飲んでみたら、薬が効いている間は見事に頭痛もおさまりました。

…そう、ゴールデンウイーク。
どうやら僕特有の「連休になると体調を崩す」という習性に基づき、風邪をひきつつあるようです。
うちの職場は暦どおりのお休みですので、なんとか最初の3連休できちんと直したいと思います…!


あと、ゴールデンウイーク用のカレンダー画像を作ってみたのですけれども、いまいち使い道がびみょうな気がします…!
(クリックすると拡大の画像になります)



>こんにちは!親知らずの存在を親に報告したら「親知ってるず」になると思います!先生

なるほど!とてもストレートでわかりやすいですね!
では僕の親知らずはそう改名いたしましょう!親知ってるず!
|19:58| 病弱きどり | comments(1) | - | posted by 石垣りょう - -
親父にも知られたことないのに!

今日も今日とて、親知らずが痛うございます。
とにかく歯が、アゴが、終いには頭全体までもが痛くなりまして、仕事中などは常に気合いを入れていなければならない状態でございます。

しかし実は「親知らず」は、原始時代より伝わる「生えて然るべき歯」なのだそうです。
食生活の変化によりアゴが小さく退化した最近の若者などは、親知らずが全く生えてこないケースもあるそうですけれども、
きちんと噛んで食べるアボリジニ(オーストラリア先住民族)の方はしっかりとした骨格を持つため、現代でも親知らずがキレイに生えるのだそうです。

…そんな中「アゴは退化したけど、親知らずは生えてきて痛い」という、中途半端な我々の世代。
なんとも進化(退化?)の割りを喰った感じでございます。いたたたた。
|21:25| なにげない雰囲気 | comments(0) | - | posted by 石垣りょう - -
noparentknows+

親知らずが痛うございます。
「親知らず」という言葉は戦国時代が発祥であり、戦場の兵士達(いわゆる侍や武者)が、あるいは流行り病を耐え抜いた大人達が、本来ならば今さら生えるはずの無い「歯」にたいそう驚きました。

戦乱の世の中、犠牲になるのは子供達。
戦や病に耐えうる体力を持つのは、大人達。
そこで大人達に生えてくる、歯。
激痛を伴って発生する、有り得ざる「子供の象徴」。

…そう。「親知らず」は、歯が生える前に幼くして亡くなった子供達の怨念だ!とか、親をなくした子供達の悲しみが生霊として向けられている!とか考えられていたのです。
忌む事すらも躊躇われる、あまりにも哀しい呪いでございます。

文明が発展し、呪いなどではないと判明した現代。
しかし今なお、「親知らず」という哀しい呼称は残ります。
…せめて僕の奥歯達と仲良くやって行けるよう、祈っております。



…というのは、僕がいま考えた作り話でございます。
実際には、成人・自立して親と離れた後に生えてくるから「親知らず」と呼ぶのだそうです。
むかしは平均寿命が短かったため「親が亡くなった後に生えるから」という説もあるのだとか。
特に哀しい物語はございません。有力な説はそのどちらかでございます。

どちらの説にせよ、ようするに自分の親が(その歯の存在を)知らないから「親知らず」。
さあ、ではこの「親知らず」の存在を両親に報告したら、果たしてこの歯はなんと呼ぶべきなのでしょう…!
|22:54| なにげない雰囲気 | comments(0) | - | posted by 石垣りょう - -
Pudding in the sky

天高くプリン伸びる春。語呂が悪うございます。石垣です。


本日は「赤福」を戴きました。
銘菓たる所以と申しましょうか、非常にスタンダードなあんころもちでございました。

しかしながら…ひと昔前、「ささやき女将」が流行った頃でしたでしょうか。
この赤福も「消費期限及び製造日、原材料表示偽装事件」という不祥事を起こしております。
簡単に言えば、ずるっこでございます。
「騙してたのがバレた」でございます。バレなければ、裏切り行為を今も続けていたのでしょう。

ミスや失敗は誰にでも起こりうる仕方のない事ですが、ずるっこは性根の問題でございます。
悪いことをしたら謝る、というのが定説ではございますが…嘘を吐いて他者を騙して来た人間の言葉は、謝罪すらも胡散臭く聞こえるものでございます。

もしかすると彼らは心を入れ替えて、きちんとした物を作っているのかもしれない。
でも、もしかするとまだコッソリ続けていて、実はこれも偽装されたものなのかもしれない。
そんな事を考えてしまって、せっかくの銘菓も素直に美味しいと感じられませんでした。

…逆に、僕が偽装事件を知らなければ、今日の日記は「さすが銘菓、非常に美味しゅうございました」などと記していたのかもしれません。
素材や技術も大切な物ですけれども…「料理はこころ」というのは、そういう事なのかもしれないなぁ、とぼんやり考えた日曜日でございました。
|19:30| なにげない雰囲気 | comments(0) | - | posted by 石垣りょう - -
限りあるサドルのすべてについて

サドル破壊から1日でございます。
昨晩はサドルの事で頭が一杯で朝の四時まで眠れませんでしたが、朝のアフターファイブはいつも通りでございました。石垣です。

さて、昨日たいへんショックを受けておりましたが、実はサドルというのはこんな感じで

付け替えが可能なもののようです。
(サドル自体のお値段は千円から数万円まで多種多様との事)

…そう、壊れてしまったのはサドル。自転車自体は無事なのでございます。
つまり昨日の僕は、例えるならばキーボードが壊れただけで『パソコンが壊れた!』と騒いでいるような、シロウト的な勘違いでございました。

とりあえず菓子折りは持って行ったものの、むしろ社長に恐縮されてしまう始末。
事態は丸くおさまりましたが、ようするに僕が勘違いして余計な「やっちまった感」に大慌てしていただけ。
…いやはや、無知とは恐ろしいものでございますね。
|00:21| なにげない雰囲気 | comments(0) | - | posted by 石垣りょう - -
SADDLE BREAKER

会社の自転車を壊してしまいました。石垣です。

乗っていて…とかではないのです。(※僕は徒歩よりも速い乗り物を操作できないのです)
会社の外に「会社の自転車」が置いてありまして、今日はもう事務所閉めるよ、となったので「じゃあ自転車しまいますね!」って自らお片づけを名乗り出たはいいものの、自転車乗らないから運び方がわからなくて、とりあえず

を掴んで持ち上げたら…バチンって音がして、サドルが…

ほら、よく「サドル盗まれた!」なんて話があるじゃないですか。
だからバチンって音も、留め具か何かが外れた音だと思ってたんです。
自転車に乗る人ならすぐにはめ直せるのだろう、と軽い気持ちで「すいません、何かとれちゃいました」って軽く謝りながら事務所内に運んで、よく見たら…完全に割れてる。ぶっちぎれてる。
これは…そう、小学生のときにプラモデルの腕を折ってしまったときのような。絶望的な修復不能。

他人の物を壊すと自分が精神的ダメージを受ける僕としては、大パニック。とにかく謝る事しか出来ず…。
社長は「古い自転車だから別にいいよ」と笑って許してくれたので、場の空気としては丸くおさまり、終業・帰宅したものの…今なおその事で頭が一杯です。

古い自転車。長らく誰かを乗せて走り続けた自転車。
壊れてしまった。もう走る事が出来なくなってしまった。いや、走ろうと思えば走れるけど、乗ると尻が痛い自転車になってしまった。
今日壊れなければ、きっとあの自転車は明日も誰かに乗られて走っていた。
…自転車の持ち方もわからないのに「僕が片付けます」なんて積極性を見せたから。
僕が壊したのは自転車であり、それが積み重ねてきた過去と思い出すべてであり、それに連なる未来すべてなのです。



…とまあそんな感じで、かなり深刻に落ち込んでおります。
「他人の物を壊しておいて、壊した奴が一番落ち込んでる」という意味がわからない状況なのですが、いわゆる地雷でございます。
自分しか踏めない位置に地雷があるというのもおかしな話でございますが、こればかりは性分でございますので、どうしようもありません。

そう、saddle(サドル)による、sadな(悲しい)お話なのでございます。
うまい事を言おうとして微妙にハズしている場合ではございません。
明日はちょっと早く家を出て、菓子折りでも買って行かなければ…!
|00:50| なにげない雰囲気 | comments(0) | - | posted by 石垣りょう - -
一本

「辛」(つらい)という言葉に線を一本足すと、「幸」(しあわせ)になるのだそうです。
それは向上心に満ち満ちた、とても良い言葉だと…僕は思います。

でも、そのたった一本が見当たらないから、みんな辛い思いをしているのです。
自分で見つけなければならない時もあるし、誰かが持って来てくれないと手に入らない時もある。
既に「幸」の人から奪わなきゃならない時もあるし、そんなつもりは無くても結果として奪っている時もある。
各々が様々な状況で葛藤を繰り返しながら、自分の「一本」を探してる。

さあ、問題です。
「一本」を探す事に疲れて、「辛い」が「苦しい」になってしまった人間は、一体何を足せば良いのでしょう?
続きを読む >>
|22:08| なにげない雰囲気 | comments(1) | - | posted by 石垣りょう - -
バアル

よく犯罪に「バールのようなもの」が使われますが、ベリアルのようなものではだめなのでしょうか。
…そんな事を仕事中ずっと考えておりましたらば、月曜があっという間に過ぎ去ろうとしております。
月日の流れというのは、はやいものです。石垣です。



絵を載せるピクシブというサイトで、僕をお気に入りして下さる方が700人にもなりました。
100でも恐縮でしたので、700ともなりますと最早恐怖でございます。

もし世界にインターネットがなければ、きっとその700名の方に絵を見てもらう事は出来なかったのだろう、と思います。
文明が発達したからこそ、遠く離れた色々な方、一度もお会いした事もない方に絵を見てもらう事ができて、気に入ってもらう事ことができて…たいへんありがたい事でございます。

もちろん、僕はそのサイトで数字を稼ぐために絵を描いているわけではございません。
大きな数字に驕ってはいけませんし、怯んでもいけません。
…でも、多くの方に見ていただけているという事を、決して忘れずに。
これからも努めて行かなければ!と、強く感じた次第でございました。

600のときの絵
700のときの絵
続きを読む >>
|21:46| なにげない雰囲気 | comments(1) | - | posted by 石垣りょう - -
スリップストリーム

昨日、札幌は雨に強風でございました。
「豪雨」でも「台風」でもなく…おおげさな言葉で表す事はできないのですが、雨風ともにそこそこで…外出するには十分にやっかいなお天気でした。

そんな悪天候のなか、友達と遊びに出かけてみました。
事前に約束があったわけではなく、完全な思いつきです。
「今日は天気悪いし予定もないから、どこも行かないでダラダラしとくかー」という気持ちになってしまったので、敢えてその「億劫な気持ち」を打ち破ろう!と思ったのです。

結果、傘は4度裏返り、ひざから下は川遊びをしたような状態。
そのまま遊んで23時、解散の際にも変わらぬ強風と横殴りの雨。札幌駅の気温は3.7℃。
さらに地元に着くと「横殴りの雨」が「吹雪」にパワーアップしておりました。


そんな流れで、本日は日曜日。
「天気が悪いから外に出たくない」という気持ちは、決して億劫だとか怠けだとかではないのだろう、と思います。
ただ「この天気で外に出たらどんな目に遭うか」わかっているから、用がないなら外出しないほうが利口だと理解しているから…「出ないほうが良い」を「出たくない」と感じるのでしょう。いわば本能レベルの危機回避なのです。

本能の警告に抗い完全に春の装いで外出した僕は、ごく当然の流れで風邪をひきました。
「好奇心猫を殺す」と申しますが…冒険の応酬というのは、割と大きいものでございます。



>忍者絵文字デコメ使いまくってます! ありがとうございます!先生

こちらこそありがとうございます!
楽しんで使っていただけたら幸いです!
|19:08| なにげない雰囲気 | comments(1) | - | posted by 石垣りょう - -
ワンニャン

いぬとねこをまとめて指すとき、「ワンちゃんネコちゃん」という言葉がございます。
A型の僕としては、いぬを「ワンちゃん」と呼ぶならば、ねこも「ニャンちゃん」と統一してほしいところなのですけれども…

”ワンちゃんネコちゃん”の検索結果:約234万件
”ワンちゃんニャンちゃん”の検索結果:約38万件


インターネットの「Google」にて検索してみたところ、こんなに差がありました。
その差およそ8倍、圧倒的な「ワンネコ」。
「ワンニャン」で太刀打ちできないならば、残る統一手段は…

”イヌちゃんネコちゃん”の検索結果:987件

…なんとなくだめな気はしておりましたが、やはりだめでした……!
ちなみに、残る組み合わせは…

”イヌちゃんニャンちゃん”の検索結果:3件

まず「イヌちゃん」という愛称が絶望的なうえ、何だか「加トちゃんケンちゃん」みたいな語感です。
驚きの3件。広大なネットの世界において、この単語はたったの3度しか使われていないのです。

…結局は「ワンちゃんネコちゃん」で妥協するしかないのでしょうか…。
でもきっと、いつかどちらかに統一される日が来る…と、僕は信じています。




携帯サイトにデコメールを追加してみました。
新作はすべて今回の日記に使っておりますが、ホームページにもちゃんと載せております。

最近ようやく20*20という小さな「絵文字サイズ」にも慣れてまいりまして、あまり気取らずに動かせるようになったかなあ、という感じでございます。
しかしスマートフォンが普及し、デコメールという存在が今後どうなっていくのか、いささか不安もございますが…
とりあえずは、気が向いたときが作るときでございます。


にんにん。
|21:50| なにげない雰囲気 | comments(0) | - | posted by 石垣りょう - -
| 1/2 | >>
LATEST ENTRY
ARCHIVE

(C) 2024 ブログ JUGEM Some Rights Reserved.