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レストインピース

本日朝、会社の近くでカラスが何やらついばんでおりました。
見れば身の丈10cmほどの野ネズミでございます。
尾か腸か何か長細い物を垂れ流し、横を向いて倒れておりました。

お昼休みに見れば、今度は仰向けになって臓物を貪られた形跡がございました。
カラスの残飯にございます。

退社時には、もう姿はございませんでした。
持ち去ったのか、食べきったのか、人間が片付けたのか。理由は不明でございます。

街角で目撃した、生存競争。
「食べられてかわいそう」だとか「ネズミの死体が気持ち悪い」とかいう感情よりも、札幌の中心部にネズミがいるという事実に、非常に驚きました。
野生のネズミを見たのは、28年間札幌で暮らして初めてでございます。
これを大自然の象徴と喜ぶべきなのか、不衛生の証拠と嘆くべきなのか…難しいところですね。

ともあれ、天に召されたネズミの行く末の無事を祈りたいと思います。
どうか来世は、カラスを捕食し天を駆ける猛禽類になれますように。
|23:47| なにげない雰囲気 | comments(0) | - | posted by 石垣りょう - -
融解

本日は外出を致しましたらば、暑くて暑くて大変でございました。
単に「炎天下の中、8時間ほど外出した」というだけなのですが、あまりの暑さに常時蛭子さんの絵のような汗だくで体力の消耗が凄まじく、現在瀕死の状態でございます。
いえ、命に別状は無いのですけれども…例えるならば小学校の登山遠足から帰った夜のような、ウルトラ満身創痍でございます。
現在もなんだか意識が飛び飛びでございますので、こういう時にはさっさと寝てしまうのが一番でございます。ザ・おやすみなさいでございます。早寝早起き!
|21:20| なにげない雰囲気 | comments(0) | - | posted by 石垣りょう - -
女装まだら禿

本日街を歩いておりましたらば、前を水色のワンピースを纏った女性が歩いておりました。
よく見れば後頭部はまだら模様に禿げあがっており、まるで中年のオッサンのよう。
きっと何か事情があったのでしょう。髪は女の命と申しますし…お気の毒に、と思いながら追い抜いてビックリ。
茶髪ストレートのウィッグ(かつら)を持った、完全なオッサンでございました。

推測するに、女装したハゲオヤジが暑さのあまりヅラを脱いで歩いていた所に遭遇してしまった…という事でしょう。
何だか申し訳ないような恐ろしいような、とにかく「見てはいけないものを見てしまった」感でいっぱいになって、ちょっとだけ早足で帰りました。

…よく、外で化粧をする女性を(身だしなみは人に見えない所で仕上げるもので、他人に晒すのは恥ずべきだ!という意味で)みっともないと申しますが…
外で女装を半端に解除する男性というのは、それに近しいみっともなさと、人外に近しい異形性を併せ持ったクリーチャーである…と、強く感じました。
|20:55| なにげない雰囲気 | comments(0) | - | posted by 石垣りょう - -
Hit me 尻

家のカップラーメンが減っていました。お昼ごはんに食べたのだそうです。
…「買い溜め」とは、いったい何なのでしょう。石垣です。



さて、唐突ですが皆様は「人見知り」はされますでしょうか。
もしもあなたが「人見知りです」と仰ったとしても、僕の人見知りはその上を行くと思います。
合コンで一言も発さずに過ごしてその後二度と誘われなかったとか、
社長に連れて行かれたキャバクラで一言も喋らず、違う意味での「ホステスキラー」の称号を戴いたとか、
友達に「俺、人見知りするから一緒に来てくれ」と誘われたオフ会でもやっぱり喋らなかったとか、
そのぐらいは基本です。

さらには昔の知り合いと再会した時にも人見知りが発動します。
昨年末、相互リンクして戴いている平間さんとお酒を飲む機会があったのですが、元同僚にも関わらず人見知りが発動してしまい…最終的にはお互いが「リンクしてくれている○○さんと会ってきました!」とブログに書けないほど凄惨な再会となりました。
また同窓会でも脅威のぼっちぶりを発揮し、集合写真も一人だけ完全に別の席です。
友人に出産祝いを贈った際にも、僕が喋った言葉は原稿用紙1枚に収まる程度です。(僕が企画者だというのに)
お仕事中、お客様や同僚とはきちんと喋りますし、休憩中も普通に盛り上がったりもします…が、「職場の飲み会」や「休日に同僚と遊ぶ」になると途端に喋らなくなります。
「同僚」「客」「クラスメイト」という状態ではうまくやって来れたものの、その後「プライベートでも会う友達」となった時点で人見知りが発動します。

…原因は、何となくわかっております。
・思春期に「友達」から受けた裏切り行為が心の傷となっている事。
・直後、それを知って「あなたの心の闇を祓ってあげたい」等と言いながら近寄ってきた女性に裏切られた事。
・その後、それなりに親しくなり「悩みがあるなら俺に言えよ!誰にも言わねえから!」と言ってくれたクラスメイトに上記2点を打ち明けたら、翌日午前中にはクラスに知れ渡っていた事。
以上3点。
ようするに、信頼を寄せた人間、手を差し伸べてくれた人間に裏切られる事が連続して起こったため…「人見知り」と言うよりも、他人を「友達」というポジションに置く事を避けるようになったのだろう、と思います。


…とはいえ、そんなものは10年も前の話。
30歳も迫っているというのに「学生時代の心の傷が…」なんて言い訳を盾にするのは…まぁ個人の自由ですけれど、それでは問題はいつまで経っても解決しません。
そう、これは「試練」。過去に打ち勝てという「試練」と僕は受け取りました。
人の成長は…未熟な過去に打ち勝つ事、なのです。


ラララララ…


バーン

そんなわけで、うさぎマスク(別角度から)を買いました。
これを被れば!僕はもう僕じゃない!僕のパパはパパじゃない!28歳から始めるうさぎマスク!私にもカンタン!うさぎマスク!
今後はマスクが無いと電話にも出ないぐらいの感じで、バッチリ人見知りを解消して行きたいところです。
さし当たって、語尾を「ピョン」にするか「ウサ」にするか…迷うところだピョン…!うーむ…迷うところだウサ…?
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|23:47| なにげない雰囲気 | comments(1) | - | posted by 石垣りょう - -
買い溜め

ここ一週間ほど、北海道で地震が増えているのだそうです。
また「今年の10月に災害が起こるから、蓄えをしておきなさい」とNASAが内部で連絡をしている!…と、昨日テレビ番組でやっていたそうです。

さて、僕自身は札幌在住ですが地震の増加には気付きませんでしたし、そのNASAのテレビ番組も見ておりません。
…しかし、うちの母がそれを知ってしまったから大変です。
「ちょっと食糧買い溜めしておかなきゃ!」でございます。
家族の口から「食糧」という単語を聞く機会は、日常ではなかなかございません。準・非常事態でございます。
先の震災の直後に買い溜め(買い占め)が深刻な問題となりましたので、あまり良い印象はありませんが…他の人の事を考えずにガバッと買うからダメなのであって、平常時から備えておくのは「アリ」なのでしょうか。

そんなこんなで、石垣家は(…というか、母は)買い溜めモードに突入した模様でございます。
本日帰宅すると石垣家には通常1〜2個しかないカップラーメンが、なんと6個もありました。

「買い溜め」というのは、いわゆる大人買いみたいな感じで箱ごと買うようなものだと思っていたのですが…
ていうか!「4人家族の家庭にカップラーメンが4個増えた」って、1人1個ずつ買っただけじゃないですか!
…我が家の「買い溜め」とやらが今後どうなって行くのか、多少不安になった秋の午後にございました。
|21:48| なにげない雰囲気 | comments(0) | - | posted by 石垣りょう - -
ずらし盆

あっちこっちそっちこっちポモドーロ!石垣です。
先日と本日は、盆休みをずらして帰省した友人との逢瀬にございました。

「お盆の連休を世間とずらして取る」事の最大のメリットは、世間が平常運行をしている事でしょう。
帰省にせよお墓参りにせよ、人が少ない分スムーズに過ごせるのではないかと思います。
周りは平日ですから、買い物や病院なども「お盆休みで閉まっている!」という事態も避けられます。
非常にいい作戦だと思うのですけれども、ただひとつ問題があるとすると…地元の友達や家族も平常運行、という点でございます。
此度も結局全員では集まれなかったり、早めの解散になったり…「先週だったなら!」という点があったのも事実でございました。

様々な会社で導入されつつある「お盆休みを一週間ずらす」システムは、決して手放しに喜べる良策ではありません。
ここはいっそ「日本国全体が二週間完全にお盆休み」というシステムを導入してしまえば良いと思うのですけれども…駄目でしょうか。駄目ですよね。ええ。存じておりますとも…!
|21:02| なにげない雰囲気 | comments(0) | - | posted by 石垣りょう - -
睡眠具足

日が替わる前に寝るのがどうとか申しておりましたが、結局は午前4時就寝となりました。石垣です。

俗に言う「睡眠不足」ではございますが、睡眠以上にもっと大切なものが不足しているように感じます。
翌日の仕事に支障が出ないよう、体調管理に細心の注意をはらうという…「社会人としての自覚」不足でございます。

とはいえ、僕は枕が無いと眠れない+他人が居ると眠れない体質なので、居眠りをする事はありません。
また幸いにも、仕事上のミスや作業能率の低下も特にありませんでした。
過ぎてみれば普段とあまり変わらず…「ちょっと眠かった日」と言うのが適切な一日でございました。

此度は事無きを得たとはいえ、次も上手く過ごせるとは限りません。
自身の不手際で仲間や会社に迷惑をかける事がないよう、最善の体調を維持するのも社会人の務め。
月曜から万全の体勢で過ごせるよう、土日の連休を友好的に活用したいと思います…!


…でも「遊んでて睡眠不足」とかなら戒めようもございますが、純粋に寝つけなかったものはどうしようもないのですけれども…
まあ、その…アレで…頑張ります!
|23:28| なにげない雰囲気 | comments(0) | - | posted by 石垣りょう - -
睡眠の流法(スリープモード)

僕は普段だいたい深夜2時から3時くらいに就寝しているのですけれども、昨日はちょっと体調が優れなかったので23時頃(日付が替わる前)に寝てみました。

ぐっすりと眠って、目がさめると体調は万全!
やはり睡眠というのは身体に必要なものである…と、強く実感いたしました。
さあ、今は何時だろう…と時計を見たら、深夜1時でございます。
どう考えても8時間は寝たようなぐっすり加減とパッチリ加減…なのに、睡眠時間はわずか2時間でございました。

以前なにかで「日が替わる前に眠ると、疲れのとれ方が違う」と聞いた事があります。
それは「日が替わる前に眠る=早い時間から眠るから、睡眠時間が多くなる」という単純な事だと思っていたのですけれども…どうやら、それ以上の何かがありそうです。

レム睡眠だとかノンレム睡眠だとか、昼寝は夜に眠る数倍の回復効果があるとか、睡眠は量より質が重要だとか…我々の生理現象「眠り」については、ほんとうに色々な説がございます。
科学的根拠だとかはよくわかりませんけれども…とりあえず良い効果を実体験できましたので、今後はなるべく「日付が替わる前に眠る」を実践して行きたいと思いました。

本日はもう日付が替わってしまったのですけれども…今夜から!頑張りたいと思います!
|00:50| なにげない雰囲気 | comments(0) | - | posted by 石垣りょう - -
メロロローン

皆様はお盆をいかがお過ごしでしたでしょうか。
僕は本日がお盆休み最終日でございます。
友人や取引先企業などは「暦どおり」から「今週もまるまる休み」、さらには「日月だけ休み」などなど…非常に様々でございました。
これも近代化の波でしょうか、なんだか「お盆」という存在がけっこう曖昧な感じになって来た感じがございますけれども…各々がご先祖様を敬い尊ぶ事が出来る世の中であって欲しいと思う次第でございます。

さて、僕の今年のお盆最大の思い出は、メロンでございます。
社長からおすそ分けで1玉戴いた、富良野メロンでございます。
外出先で口にする機会はあれど、単品で買ってまで食べる機会は少ない、メロンでございます。

石垣家ではおよそ8年ぶりのメロンという事で、家族総出のメロン記念日でございました。
お味の方も非常にメロンでございまして、こうもメロンメロンと連呼しておりますと何だか否応無しにレミオロメンを想起させまして、最終的にはミルメコレオに落ち着きました。

ミルメコレオというのは、神話に登場するライオンとアリのハーフの生き物です。
こういう「○○と○○が合体した生物」というのは大抵すごく恰好良かったり、とても恐ろしかったりするものなのですけれども…ミルメコレオは父がライオンなので野菜を食べられず、母がアリなので肉も食べられず…生まれてすぐに餓死してしまう、謎の生物です。

たいへん悲しい生き物ではございますが…今の時代なら、彼らにも食べられる物があるのではないかと思うのです。
…そう。メロンならば、ミルメコレオにも食べられるのではないか、と。
そんな気がするのです。
|19:06| なにげない雰囲気 | comments(0) | - | posted by 石垣りょう - -
ファイアワークス

昨日、妹が帯広の勝毎花火大会(かちまいはなびたいかい)に行って来たそうです。
札幌から帯広までは200km以上。道路状況にもよりますが、高速道路を使っても片道6時間。
朝9時に札幌を出て、昼15時に帯広に到着。夜21時に花火大会を見終わった後、深夜3時に帰宅。すさまじいハードスケジュールです。
そこまでして見に行くほどのものなの?と思って調べてみましたら…なんとその花火大会は今年で61回目!
2万発という圧巻の弾数。専用の送迎バスが40台以上も用意され、北海道外から来る方も沢山いらっしゃるのだとか!

僕は地元の花火大会で満足しておりましたし、この時期の北海道にはライジングサンというライブイベントがございますので…生まれてから28年間「勝毎花火大会」の存在をまるで存じませんでした。
いやはや、歴史と伝統溢れる有名行事を知らずに生きてきたとは…お恥ずかしい…!

妹曰く「視界一面が花火で、とにかく凄かった」との事。
僕もいずれ機会があれば是非拝見してみたい所です。…往復12時間というのは、ちょっとアレですけれども…!



ちなみに僕は「朝3時に帰宅して、誰も迎えてくれなかったら可哀想!」という事で、午前3時まで妹の帰宅を待ち続けておりました。
微妙な感じでお迎えは出来たのですが、すっかり目が冴えてしまって朝6時まで眠れず…本日は睡眠不足のまま遊びに出かけ、微妙な感じで帰宅いたしました。
やや無念でございます…!



なお、花火は英語でfireworksと呼ぶそうです。
直訳するならば「炎の作品」…うーむ、たしかに職人技。言い得て妙でございますね。
|23:56| なにげない雰囲気 | comments(0) | - | posted by 石垣りょう - -
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