本日の日記には食事中に適さない内容が含まれております。
お食事中の方、ごはんの事を考えている方、またはごはんの事が大好きな方は後ほど御覧になられる事をお勧め致します。
(間をあけるために、ドラゴンボールの悟飯を描きました。)
さてはて、非常に私事ではございますが「はくび」が再来いたしまして、非常にビックリしております。
以前にも何度か書きましたが、「吐く日」で「はくび」という自分用語でございます。
簡単に申しますと、僕は新卒で入った会社が「若者は食べなきゃダメだ!お前は線が細すぎる!」みたいな風潮でして、出勤後・昼・夕方・晩とモリモリ食べさせられました。
記憶している限りでは、夜食だけでカップラーメン、カップやきそば、いなり寿司(6個パック)、コンビニおにぎり2個が一度に与えられました。
生まれてからずっと一日一食で過ごして来た僕にとっては嬉しいような苦しいような、とにかく「残しては申し訳ない」という気持ちですべて平らげておりました。
わずか半年で体重は12キロ増量し、当たり前のように毎日嘔吐していました。(「食べなきゃ」という気持ちに、胃腸が着いて来られなかったのです)
その会社を辞めて6年経ちますが、体重があと6キロどうしても落とせませんでー…まあそれはともかく、「嘔吐癖」がバッチリ残りました。
ストレートに言うなら、唐突に吐き気がするのです。
実際には胃がカラッポですし、胃腸が痛むという事もありませんし、飽満感もありません。ただ、吐き気がするのです。
より正確に言うなら「体調や意思とは無関係に、身体が嘔吐モードに切り替わる」みたいな感じでしょうか。
この「吐く日」はだいたい朝10時くらいにやって来て夕方17時くらいまで続き、まるで食中毒のように嘔吐を繰り返します。
在職中は本当に毎日が「吐く日」でしたが、退職後は週に数回、月に数回、数ヶ月に1回…と間隔が開くようになり、最近では1年に1〜2回あるか無いか。ほぼ完治しております。
でして、なぜかその「吐く日」が今週に入って三日連続で起こっております。
前述どおり「ただ吐くだけ」ですので、トイレに駆け込む回数が少々増えるものの実生活にさほど影響は無いのですが…なんだかちょっとだけ、不安になるのも事実でございます。
そういえば札幌ではインフルエンザが流行し、学校閉鎖まで起きているのだとか。
蔓延する病魔!そして僕の身によみがえる古傷!
…何か全然関係ないような気も致しますが、皆様もくれぐれも!体調管理にはお気をつけ下さい!