スマホ首!(あいさつ)…石垣です。
ニュースで拝見したところ、国内のメーカーさんがスマートホンから撤退する方向にあるそうですね。
僕もiPhoneに替えて1年半ですが、ガラケー(ふつうの携帯電話)に戻したいなあと考えていた所ですので渡りに船でございます!
実は昨年の夏あたりから肩凝りと頭痛がたいへん酷くなりまして…年齢のせいかな、などと思っていたのですが、なんでも「スマホ首」という症状があるそうで…!
「スマートフォンネック」などとも呼ばれるそうですが、正しくは「ストレートネック」というやつで、スマートホンを使っているとそのストレートネックになりやすい…という事のようです。
スマートホンはその形状や操作性上どうしても覗き込む形になってしまう事が多く、従来のガラケーと比べて首に負担がかかりやすいのだそうです。
たしかにスマートホンを操作している人を客観的に見ると、だいたいがあまり良い姿勢ではありません。
僕も利用しているのでわかりますが、まず形状がアレなのです。
操作板と平行にディスプレイがあるわけですから、覗き込む形になって当然なのです。(インベーダーゲームの筐体のようなものでしょうか)
加えまして手のひらサイズのタッチスクリーンって個人に普及させて便利なものでは無いというか…ボタンのように片手で正確に楽々操作…とはなかなか行かないのです。
ですから、どうしてもキチンと打つ時には神経を集中させて(あるいは、両手を使って)取り組まなければなりません。
「歩きながらの携帯操作が危険」というニュースがここ数年で急激に増えているように、やはりスマートホンというのはガラケーと比べて(外で使うには)手軽ではないものであると感じます。
スマートホンの色々なアプリはたしかに便利ですし、ゲームとかも結構面白いのですが、それって「携帯電話」に求めなくてもいいんじゃないかなあ…と、最近思うようになりました。
通話、メール、電卓、それなりのカメラ、インターネットでの簡単な調べもの…といった機能はガラケーにも備わっておりますし、それ以上の事は専用のもので対応して行けばいいのではないのかな、と。
何より、そもそもデスクワークで肩凝りが激しいのに、スマホ首で症状を悪化させていては商売上がったりでございますから…!
…そんなこんなで、国内のメーカーさんがガラケーの開発に力を入れてくれるのはありがたいなあ…と感じる次第でございました。
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あと全然関係ないのですが、愛読しております「ジョジョの奇妙な冒険」という漫画のゲームが本日発売だったのですけれども、
半年ぐらい前にネットで予約する
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カートに入れただけで、購入手続き(レジに進む)をしていなかったため予約出来ていなかった
じゃあ今日仕事の帰りに地元で買おう
↓
残業でもうゲーム屋さんが開いていない
という流れで、色々な残念が重なって見事に買いそびれてしまいました…!
…しかしインターネットで評判を見ると、どうやらこのゲームあまり面白くないそうで…!
これはきっとご先祖さまが「あのゲームは面白くないぞ!買うな!」と遠まわしに僕を護ってくれたのかもしれない…と、前向きに考える事といたしました。