テレビをあまり見ません。石垣です。
決して「テレビ見ないキャラ」を演じたいわけではありませんし、嫌悪感から避けているわけでもありません。
居間にいるときにテレビがついていれば見るけど、自分から進んで「番組を見るために時間をとる」とか「録画する」みたいな事はしない…という感じです。
ではなぜあまり見なくなったのか、いつ頃から見なくなったのか、ちょっと真剣に考えてみました。
基本的には「僕の集中力がだいたい15分しか続かない」というのが原因だと思うのですが、それでも以前は「15分だけだけど観る」とか「面白くてつい最後まで観てしまう」という事もございました。
…結論としては、責任を転嫁して申し上げれば
【最近楽屋ネタやフリートーク中心の番組が増えたから】という事に落ち着きました。
昔はドリフなどのようにキチンと「ネタ」や「コント」といった形で寸劇のような「芸」を見せて頂いておりましたが、最近はどうも「"芸人"という職業の人が好き勝手喋ってるだけ」な番組が多いように感じるのです。
ちょっとズレますが、「近所の子供の遊ぶ声がうるさい」と感じた時、その最良の改善策は「その子供と知り合う事」なのだそうです。(いまは子供に道をたずねただけで通報されてしまう世の中ですので、難しいかもしれませんが…)
要するに「
近所のガキが騒いでる!」から「
あ、○○くんが遊んでるんだな」に変わることで、精神的なストレスが軽減される…という事のようです。
…つまりはそういう事なのかなあ、と思うのです。
最近はネタやコントといった「芸」で芸人さんを知る番組が減り、いきなり「楽屋ネタ」や「フリートーク」の番組で見る機会が増えた。
昔から「芸」をたくさん披露されている「芸人」さんのフリートークや楽屋ネタでしたら、何だかディレクターズカット的な安心感とお得感があるものだと思います。
でも、いきなり全然知らない「自称・芸人」さんのフリートークを聞かされても…もちろんトークだけでもすごく個性的で面白い方もいらっしゃるのですけれども、そういう方はごく少数で…大半は「なんか自称芸人のオニイチャンが喋ってる」ぐらいにしか見れないのです。
といった感じで、責任を転嫁せずに申し上げれば
【僕自身がお笑い芸人に疎いから】というのが最大の原因なのかもしれません。
でも最近は大体どの番組を見ても「よく知らないけどお笑い芸人らしい人」がトーク担当で出ていらっしゃいますし、だからといってテレビでネタもコントもしない芸人のライブやDVD見たりするほど「お笑い」に熱心じゃあありませんから…。
…まあ無理に「テレビっ子」…いえ「テレビおじさん」になる必要もありませんし、このまま「笑点」と「世界遺産」あとはニュースと職場や居間で適当についてる番組をたまに見る、ぐらいでいいかなあ…と思いました。
・
昨日のしいたけ様(58日目)
本日のしいたけ様(59日目)
すべて収穫!いたしました!
やはり間引きすると(大きくなったのを収穫しただけなのですが)、残りの成長が良くなる気がします。
この2本も前回はここまで大きくありませんでしたので…いやはや、菌類おそるべし!でございますね!
あと余談ですが、一本だけ顔のようなしいたけがございました。
これはしいたけが生えてくるときに苗木の表面が膨らんで芽が出てくるのですが、その時に割れた表皮のかけらがついたまま大きくなったためと思います。
かけらがあまりにも大きいときは取るのですが、今回は小さいかけらだったので放置しておいたら顔みたいになりましたでございます…!
・
あと、アマゾンさんで予約していた「師匠シリーズ」の本が到着しました。
もともとはインターネット「2ちゃんねる」で不定期に投下されていた怖い話なのですが、作者のウニさんが「Pixiv」に投下先を変え、自費出版で同人誌を販売され、昨年には漫画化、そして此度は書籍化…と、飛ぶ鳥を落とす勢いでございますね!
内容のほうはインターネットに投下されていたものから若干の修正・順番の変更などがされているようで、書籍化にあたって読みやすく工夫されているように感じました。
あとはインターネットに途中までしか投下されていなかった「田舎」というお話もキチンと完結まで書かれているので、ネットで見て気になっていた方にもオススメでございます!
・
>山猫太智先生
そういわれてみれば! どことなく大福っぽいような気も…!