札幌はすっかり寒うございます!石垣です。
この前は日本一の猛暑になったと思えば、最近は連日くもりか雨で…むしろいつもの6月よりも寒いように感じます。いやはや…!
そういえばお給料日(25日)まで一週間を切ったのですが、まだ先月のお給料が手付かずの状態で部屋に置いてあって驚愕しております…!
最後に遊びに出かけたのはもう3週間前の土曜日。(その間に父の日のプレゼントと、タバコと、何度か家族サービスでお惣菜を買ったぐらいです…)
機械的に働いておりますとお金が貯まってー…いえ無駄遣いを控えるのは良い事なのですけれども、日常生活に「人間らしさ」を失わないようにしたいものです…!
…お給料日まで一週間を切ったという事は、7月まで二週間を切ったという事でもありますね!うわあ…頑張らなくては…!
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僕はインターネット上に匿名での書き込みを10年ぐらいしておりません。(本日はそんな感じの絵です)
仮に今すぐ警察が来て書き込み履歴をチェックされたとしても、何も出て来ない自信があります。
別に純情ぶりたいわけでも、正々堂々を気取りたいわけでもございません。
ガス抜きって必要ですし、皆様が匿名で野次を飛ばそうが、愚痴を吐こうが、自由だと思います。
「バレなきゃいい」と思うのなら、好きにすればいい。少なくとも今のインターネットでは見知らぬ誰かに罵詈雑言をぶつける事が許されているのだから。余程の(殺人予告級の)事をしなければ特定される事なんてありませんし。
…ただ、ちょうど10年ぐらい前に家族や友人が亡くなる事が重なってから、思うようになったのです。
「お天道様は見ている」と。
いえ、そんなに信心深いわけではないのですけれど…ホラ、アレです。
僕が死んで、天国なり地獄なりで死んだ祖父母や友人と再会した時に「ずっと見てたぞ!お前隠れて何やってんだ!」って怒られたら、気まずいなあ…って。
人間大なり小なり「闇」の部分、「裏」の顔ってありますし、ある程度のズルい事は理解してもらえると思うんです。
でもホラ、限度というか。いくら家族でも友人でも、バレたら本当に幻滅される、笑って済まされない、言い逃れの出来ない領域って、あるじゃないですか…!
そんな風に考えるようになってから、ネット上の書き込みに限らず「バレなきゃいい事」は出来なくなりました。
厳密に言うなら「
生者が誰も見ていない時でも、故人に見られている可能性を考慮に入れて、没後にあの世で指摘されても胸を張って説明出来る、笑って済ませられる範囲のズルい事」まで!…でございます。
…あと単純に携帯電話が普及した辺りで一気に人が押し寄せて、ガラッとインターネットの雰囲気が変わってしまったのも原因かなと思います。
それまでは匿名掲示板でも「全然知らない謎の人だけど、確実にネットの向こうにいる"個人"との対話」という感覚だったものが、「雑踏でいろんな人が一言だけ野次を飛ばしてはどこかへ行ってしまう」みたいな世界になってしまった。
見知らぬ人への敬意、親切心、義理人情みたいなものがバッサリ無くなった感覚。「知恵袋」みたいなのは親切心とは言いませんですよ。「モニタの向こうに相手がいる」っていう意識の薄い人が増え過ぎた感じというか。
ほら、ひと昔前なら「ネットゲームでワールドに1人いるかどうかぐらいの迷惑プレイヤー」みたいなのが、今じゃどこにでもゴロゴロしてるじゃないですか。
…懐古と言えばそれまでなのですが、せっかくの「お互いに匿名だからこそ出来る楽しい場」が、「自分が匿名だから酷い事してもいいや」って考える人ばかりになってしまったタイミングがあったと思うのです。
それで僕も匿名で匿名の誰かを喜ばせる事に意義を見出せなくなってしまって、実名の活動だけでいいや、と感じてしまった。…それが一番なのかもしれません。
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>磨美先生
0655!検索してみましたが、テレビ番組でしょうか…!
恐れながら存じ上げませんで、何かネタかぶりがありましたら申し訳ありませんです…!