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CGSN

CGSN(ちょっとぐったりしていた日記)!です!石垣です。

珍しく長めにブログが空いてしまいましたが、実は週末久々に動き回っておりまして…!
インドア人間の定めでございましょうか、月曜日からわりとぐったりでございました…!


金曜日は「necco」で羊毛フェルト教室に伺っておりました。
羊毛フェルトというのは人によってやり方がさまざまでして、羊毛自体の種類、その加工法、芯材の有無や材質、他の素材の使用…などなど、本当に人それぞれなのでございます。
さらにはネット上で作品を公開されている羊毛作家さんは作業工程や手法を秘密にされている方が多く、「とりあえずネットでメイキング見ながら真似してみる」みたいな学び方が難しいものなのです…!

「完成」「妥協」「行き過ぎ」の線引きさえも人それぞれで、自由さゆえの手探り感は楽しくもあり、不安もあり…そんなわけで「necco」の羊毛講座で講師の伍七先生に相談できるのは、とても頼りになるのです。
だいたいは「気合いです!」と言われて終わりなのですけれど…技法ではなく根気なのだ、と先人からお言葉を戴けるだけで、迷いは幾分払拭されるものでございます!


土曜日は友人に頼まれていたものをパッと届けに行く…はずが、なんと部屋の中で紛失してしまいまして!
状況を報告して急遽キャンセルし、丸一日捜索する事となりました。
金曜の晩から土曜午前2時まで探して、8時に起きて再捜索…見つかったのは18時でございました。
合計14時間ぐらい…本当に半日かけて引越し並みに部屋中をひっくり返して探しましたのに、オチが「既に準備してカバンの中に入れてあった」でございまして…。
「メガネをかけているのにメガネを探す」の進化系でございましょうか、我ながらちょっと不安になります…!


日曜日は起床するとなぜか右手が腱鞘炎になっておりました。
思い当たるふしが前日の探し物ぐらいしかございませんで、「14時間片付けをしたら腱鞘炎になった」という事になりましょうか…。いやはや、侮れません…!
無事に見つかった物を届けて、そのまま誘われていた「クリエイター交流会」とやらに伺ってまいりました。
どんな方々がいらっしゃるのかと思いましたら、

3人のDJ、3人の専門学校生。
主婦、新聞社員、飲食店経営、WEB制作フリーランス、僕が1人ずつ。

…と、想像していたのとだいぶ違う感じメンバーでの会合でございました。
しかしいざお話してみますとバラけている事が逆に良かったのでしょうか、「クリエイター」という言葉に踊らされず、たいへん楽しくためになるお話ばかりでして!
昼間に行われる「交流会」ということで、合コンのようなめんどくさい空気も無ければ、飲み会のような事故もなく…他業種の方々とお仕事(損得)抜きでお話できるという、非常に貴重な体験でございました!
僕は人見知りなのであまりお話出来ませんでしたが、ひたすらにうまい棒納豆味を配る事で存在感はアピールできたかなと思います。
(納豆臭くなるのがアレなので、自分では一切食べませんでした)


…という感じの三日間でございまして、ほとんど家に居りませんでした。
(土曜日は一日中家にいたのですが、失せ物探し以外何も出来ませんで…!)
最近めっきり平日は会社でお仕事、土日はプライベートなお仕事(月に一度くらい馴染みの友達と遊びに行く)…といった過ごし方ばかりで、色々な方とお会いするのは本当に年一回ぐらいしかございませんで!
慣れない出歩きが多いぶん体力的にとても疲れましたけれど―…休日の過ごし方を見直すきっかけになったような気が致しました!

…でもアレですよね、休日は家でダラダラしたいものですから…。難しいところです!



余談

上で「14時間片付けをしたら腱鞘炎になった」などと冗談めかして記しましたけれども、

月曜現在でもけっこうマジメに激痛が走るので、湿布を貼りました。

こういう感じで親指を立てますと

体育が見学になるレベルの痛みが生じるのですが、写真のようにパーで広げる分にはぜんぜん痛くありませんで、何とも不思議なものです…!
これも人体の不思議展!ですね…!



オマケ


好きなものを描き入れて全滅しよう!みたいな感じで…!



>エルム先生
いらっしゃいませ!
なるほどレミオロメンのサビ、たしかに近うございますね!
タイトルをつける時には略称まで想定しなければならない、という事でございますね…!いやはや! 
|22:01| なにげない雰囲気 | comments(0) | trackbacks(0) | posted by 石垣りょう - -
二丁目のイタリアン

雪の女王!石垣です。

唐突ではございますけれども、皆様「略称」ってたまに引っかかる事がございませんでしょうか。
「マクドナルド」の略称が地域によって「マック」派と「マクド」派に別れるような感じで、育った環境もあるのでしょうけれど―…何かしっくり来ない事って、あると思うのです。

僕は幼稚園の頃にドラえもんで読んだ「ビフテキ」(ビーフステーキの略称)の語感に残る歯がゆさがすごく気に入らなくて、未だにビーフステーキをビフテキと略す方は言語感覚に問題があるのでは無いかと思っています。
(32歳の今日までビフテキという言葉を使う方にお会いした事はありませんけれども)

そして最近なぜか身近で話題になっている「アナと雪の女王」の略称、「アナ雪(あなゆき)」がどうしても納得できないのです。



なんか「コマネチ」みたいじゃないでしょうか。
「アナ雪」と聞く度に、僕の頭の中のビートたけしさんが「アナユキ!」と叫びながらコマネチをするのです。

たしかに正式名称「アナと雪の女王」はちょっと長いですし、略称として適切だと思います。
でも、「トイ・ストーリー」を「トイスト」と呼ぶ方はいらっしゃいませんよね。
「ファインディング・ニモ」を「ファニモ」とは言いませんよね。「ニモ」で通じますよね。
ですから「アナと雪の女王」も、いっそ「アナ」で良いのでは無いでしょうか。
…そう、すべてはビートたけしを、世界のKITANOを排するために。


あと「たまごかけごはん」を「TKG」と(TamagoKakeGohanの頭文字で)略するのも、ちょっと苦手です。
「T」も「K」も「G」も、英語で強い単語が多いイメージがございますので、何となく



悪役レスラーに関係がありそうな雰囲気が出てしまうと思うのです…。



なお冒頭の「ツバメ返し」というのは、佐々木小次郎さんがツバメの急旋回に発想を得た剣術…と同じ名前を持つ、マージャンのイカサマテクニックでございます。
山に仕込みを入れておいて、自分の手牌すべてと入れ替えてしまう…と言う、かなり大味なイカサマでございます…!

たとえばこう、トランプやカードゲームで「手札をこっそり山札と換える」みたいなイカサマをするのはまだ簡単かもしれませんけれど、



マージャンの牌(はい)ってひとつひとつが大きいキャラメルぐらいあるうえに、縦二段に詰まれているのです…!



さらに手牌は13〜14個もあり、山は17列。
パソコンのキーボード(右端の数字部分が無いタイプ)ぐらいの幅があります。



四人でテーブルを囲っている状態で、これをバレないように入れ替えるなんて…いくら何でも無理がございますよね…!
というわけで、本日はその「ツバメ返し」を失敗している画像でございました。


…僕個人としては「バレなきゃイカサマじゃない」というのはまったくその通りだと思うのですが、逆に言えば「バレたらイカサマ」ですから…!
不正がバレてしまったなら、きっとどんな言い逃れも通用しません。それまでに築いた地位も、名誉も、信頼も―…命に等しいものを失う事になるでしょう。
そう考えると、イカサマをするという事は「命を賭ける」に等しい行為で…相応の覚悟が必要だと、僕は思います。

しかしそもそも現代の日本において「本当に命を賭けた勝負」なんてものは、まずございません。
勝利を目指すのは素晴らしい事ですが、負けても殺されるわけではないのですから…「次」に向けて研鑽すれば良いではございませんか。
わざわざ自分から命に等しい物を賭ける「イカサマ」を行ってまで、目先の勝利に固執する必要は無いと思うのです。

…あ、いえ、アレでしょうか。
民間レベルの勝負でも、周囲の人が「あいつが勝ったのはイカサマをしてるからだ」と言えば、そういう事にされてしまうのでしょうか…!
そして本職の方には「本当に命を賭けた勝負」があるから、イカサマをしてでも勝たなければならない事があるのでしょうか…!
何だか、闇は深そうでございますね…!
|22:44| なにげない雰囲気 | comments(1) | trackbacks(0) | posted by 石垣りょう - -
2日の考え方

連休4日目でございます!石垣です。

世の中には連休が存在しない方、あるいは9連休という方…さまざまいらっしゃる事と存じますけれども、ひとまず暦どおりでしたら「5連休の4日目」でございます!
暦どおりの皆様にとっては、「あと2日しか無い」でしょうか。それとも「まだ2日ある」でしょうか。
これが1ヶ月の夏休みだったなら「95%が終わってしまった」ですから、満場一致で「あと2日しか無い…」と感じてしまうと思うのですけれども、
5連休の「あと2日」はまだ40%残っておりますから、なかなか人によって感じ方が変わるところですよね…!

きっとこういう時は、済んでしまった部分の事はひとまず計算から外して、残っている部分だけを意識したほうが良いのかな、と思います。
「あと2日」でも「まだ2日」でも、2日は2日なのでございますから!


…と、すごく前向きに論点をそらしてみましたけれども、やっぱり連休って折り返しを過ぎるとなぜだか焦燥感というか、喪失感というか…素直に「休日!」できないものですよね…!
ふだんの「土日2連休」と、此度の「5連休の残り2日」、どちらも2日は2日なのですけれど―…気持ちの問題でしょうか、いやはや難しいものです…!

どう過ごす事がベストなのかはわかりませんけれども、終わった後で「連休中にやっておけば良かった…」というセリフが出なければ、とりあえずは大丈夫のような気がします!
皆様もどうぞ後悔が生じないような形で、そこそこお元気でお過ごしになられますよう!



余談

前回記しました「ポケモン超不思議のダンジョン」途中まで大変楽しく遊んでおりましたが、突然難しくなって挫折いたしました。
…というのも、「2発喰らうと死ぬ攻撃」を「部屋全体に対して、1回に2発」使ってくるザコモンスターがおりまして、そいつが攻撃して来た瞬間に全滅する(可能性がある)のです…。

僕の主人公たちはそのモンスターと相性が悪く、5回攻撃を当てないと倒せません。
つまりザコ1匹倒すために5回全滅する可能性がございますで、もうどちらがザコモンスターだかわからない状態なのです…!

テレビゲームで敵が強いときは、少し前に戻ってレベルを上げてから再チャレンジ!というのが普通だと思うのですけれども…イベント中なので他の場所には行けず、その強いザコ達としか戦えない状態でございます。
つまりここで全滅を繰り返しながら少しずつレベルを上げるしか無いのですけれど―…そうするとたぶん後で「連休をポケモンのレベル上げに費やしてしまった…」と後悔しそうな気が致しましたので、残念ながらしばし挫折する事と致しました。

…でもアレでございます、行き詰まったり煮詰まったりした時って、忘れた頃にやってみるとすんなり乗り越えられたりするものですから!
時間を置いてみるのも大切な事だと、僕は思います。
|12:38| なにげない雰囲気 | comments(0) | trackbacks(0) | posted by 石垣りょう - -
タンブラー失敗の術

シルバーウイークでございます!石垣です。

皆様ご予定はいかがでしょうか、僕はもう完全に暇でございまして!
ダラダラするのも良いのですが、こういった時間のある時…心に余裕のできる時でないとなかなか取り組めない事、ついついサボってしまう事に挑戦して行こうかなと考えております。


そんなわけで初日は「PixivFACTORY」という「画像だけ載せればグッズ作って売れる」系のサイトさんから宣伝メールが来ておりましたので、タンブラー(コップ)でも作ってみようかと3種類ぐらい描いてみました。
指定サイズで絵を描いて、画像をアップロードして、さあ完成!…といった所でテンプレート(型)がようやく表示される仕組みのようで…!
簡単に言えばすべて描き直さなければならないので、連休にまで「入稿完了と同時に最新の仕様書が送られてきた」みたいな虚脱感にとらわれ、たいそうガッカリした次第にございました…。
(上の絵はタンブラー用に描いた絵3種をまとめたものです)

…という感じで連休初日からすごい心が折れてしまいましたが、何はともあれ連休でございます!
皆様もどうぞほどほどにダラダラと、ほどほどにキビキビとお過ごしになられますよう!




あと「ポケモン超不思議のダンジョン」というゲームを購入いたしました。
可愛いキャラクターを主人公にしてまったり遊ぼうと思っていたのですけれども、最初のアンケートに答えて行ったらミズゴロウというあまり可愛くない子が主人公になってしまいました。
…いえ「あまり可愛くない」と申しましたが、進化した「ヌマクロー」はネット上でコラージュの素材にされるほどの不気味な存在感を持ち、さらに進化した「ラグラージ」は「キモクナーイ」というあだ名がついている程の…。

ポケモンの中でもかなり気持ち悪い扱いを受けているキャラクターなのでございます…!
別のキャラクターにする事も考えましたが、愛着がわいたら可愛く見えるのでは!とも思いまして、そのまま始めてみました。

…現在一時間ほど遊んでみまして、正直まだあまり可愛くないのですけれど…。
ホラ、現実でペットを飼われている皆様は口を揃えておっしゃるではございませんか!「うちの子が一番可愛い」と!
それはゲームのキャラクターもきっと同じ事で、これからいとおしく見えてくるものなのかな…と思うのでございました。
|16:20| なにげない雰囲気 | comments(0) | trackbacks(0) | posted by 石垣りょう - -
彫像

字面の印象というのは大切なものですね!石垣です。

たとえばりんごにりんごという説明を入れるとして、日本語にするか、英語にするか、また表記の仕方はどうするか…

りんごそのものは同じでも、まるでイメージが変わってしまうものでございますから!

常用でない漢字は多くの方に読みやすい形にするとかフリガナをつけるとか、やわらかく伝えたい時はひらがなにするとか、何でもかんでも英語にしないとか―…そういったびみょうなニュアンスを微妙に使い分ける事は、とても大切な事なのではないかなと思います。

デザイン的な事を言えば、さらに字体・字の大きさ・字の色などなど、字そのものの装飾に関しても印象に影響を与える要素はたくさんございますけれども―…
どれほど色や形がビシッと決まっていようと誤字があれば台無しになってしまいますし、意味がわからない言葉の意味はわからないものですから…やはりまず一番大切なのは「字面」なのではないかなと思うのです!


…あ、いえ、先日「水樹奈々」さんというアイドルの方の存在を知ったのですけれども、もし名前の表記が「水木ナナ」だったなら、昭和臭がすごいなあと感じまして…!
字面って大切だなあ、と改めて認識した次第にございました。



オマケ

先日ポケモンを始めたお友達と対戦したら、

ボコボコにやられました。(2勝4敗)
いえ、まんがにも記しましたとおり「彼はまだ始めて一ヶ月だから…」と手心を加えたのは確かでございます。
でもそれは「僕が勝ち過ぎて、彼が挫けてしまわないように」ぐらいで、五分五分かちょっと僕が勝つぐらいを想定しておりましたので、まさかこんなにボコボコにされるとは…!
30代からはじめるポケモン、奥が深いものです…!



余談

本日の日記タイトル「彫像」は、アイドル(idol)という言葉が本来は"偶像(神様や仏様の像)"を指す事からアレいたしました。
なるほど、神様や仏様のように崇め敬うべき存在…たしかにアイドルは間違いなくアイドルでございますね…!
|23:49| なにげない雰囲気 | comments(0) | trackbacks(0) | posted by 石垣りょう - -
ゴルゴ13発

サーティーン!石垣です。

何でも大暴れワンちゃんを射殺するのに警察が13発撃ったそうで、話題になっておりますね…!
テレビでもネットでも「殺さなくてもいいのに」とか「犬一匹に13発も撃つなんて下手すぎる」とかいう声が多うございますけれども…。
人間社会に適合出来ない形に育てられ射殺されてしまった犬を被害者と言うなら、
実害が出て出動・射殺せざるを得なかった警官もまた被害者であると、僕は思います。
責められるべきはキチンと躾けず犬を怪物にしてしまった飼い主だけではないかな、と。

もちろん殺さずに済むならそれが一番なのですけれど…警察の方々だって無闇に銃を使うわけがありません、殺すわけがありません。
こうやって報道されてしまう事だって、愛護団体からバッシングを受ける事だって、想定済みでしょう。
状況を聞く限り、もうそんな域では無かったのだろうと思います。
紀州犬というのはタイマンでイノシシを殺せるレベルの狩猟犬だそうで、実際に脱走して人が噛まれていて…大人はケガで済んでも、子供や小型ペットなんかは命を落としてもおかしく無いのですから。

…飼い主がしっかりとしつけていたなら。
大変気性の荒い犬種だそうで、しつけても危険な要素は残るそうなのですけれど…それでもせめて管理が出来ていたなら。
人間の社会で、ペットとして暮らせていたなら。

「訓練を受けているおまわりさんが13発も撃たなきゃ仕留められないレベル」の獣に成り果てた犬。
僕の住む北海道では時おり熊が人里に出没する事がございますけれど…熊以上に「人間のせい」感が強いニュースだなあ、と感じた次第にございました。
…ペットを飼うならば、飼い主として責任を持って世話も躾もしなければならない…みんな小さな頃からそう教わって育って来たと思うのですけれど―…いやはや…!



何気ない日常の2コマ漫画を描きました。

カタコトの外人さんって、なぜだかとても楽しいですよね。
それはボビーオロゴンさんもそうですし、スポーツの助っ人外国人さん達もそうですし、アドゴニーさんも、サンコンさんも、デリカットさんも、デーブスペクターさんも、金満腹さんも。

英語圏では訛りというのはけっこうバカにされる要素だと伺いますが、日本語の場合は滑稽さを笑う…というよりも、自分達から見ても複雑な言語を一生懸命リスペクトしてくれている(そして独特のアレンジが入っている)のが嬉しい、みたいな部分が大きいのかもしれないなあ…と思います。
|22:53| なにげない雰囲気 | comments(1) | trackbacks(0) | posted by 石垣りょう - -
シザークロス

うさぎ十字拳!石垣です。

先日、ついに新しいメガネが完成いたしました!
普通に申し込んで一週間、度が合わず作り直して一週間、お店の手違いで作り直しに不備がありもう一週間…と、トータル三週間かけてようやくでございます!

…しかし此度も何だか眼科での測定時と見え方が異なりまして―…と思いましたら、今度は目とメガネの間隔がまずかったそうでして!

ちょっとハラハラいたしましたがこれは簡単な調整で直り、見事ニューメガネ様の降臨と相成りました!

何度もお店の方にご迷惑をお掛けしてしまい申し訳ない気も致しますが、視力は日常生活でたいへん重要でございますから…妥協はせず、かといってクレーマーにはならないよう、精一杯アレさせて戴きました!


なお僕は8年ぶりの新調でしたので、その分「適正なメガネ」とのギャップが大きくなってしまった事もまた、スムーズに移行出来なかった要因のひとつだったように思います。
皆様も是非メガネはこまめに!お作りになられる事をお勧め致します!
(…とはいえ結構いいお値段がするものですから、なかなか難しいところではございますけれども…!)



余談1

本日最初の絵は、この前一目惚れして買ってしまったポケモンのフィギュアをモチーフにしております。

このズバズバした感じの…効果線というのでしょうか、こういうのを上手く描けたら絵に動きや勢いが出るかなあ、と考えていた矢先にこちらのフィギュアを発見しまして、即購入して参考にさせて戴きました。
こういう効果線って現実には存在しないものですから…フィギュアで立体化されて色々な角度から理解できるのは、とても勉強になりました!



余談2

まったりと続けているスマホゲーム「サモンズボード」で、すごく強いキャラクターを引きました。

(中段一番左の赤いグヨグヨしたキャラクターで、ゲーム内最強の大当たりのようです)
僕はどのスマホゲームにも一円たりとも課金せずダラダラと遊んでいるのですが、たまにこうして無料で引けるもので大当たりを頂戴しますと、何だか嬉しいような申し訳ないような、たいへん複雑な気分になります…!
でも何でしょう、毎月何万円も注ぎ込んで情熱と資産を燃やすのもスマホゲームですし、僕のようにおみくじ感覚で遊ぶのもまたスマホゲームでございまして…。
人それぞれのスタイルに合った遊び方が出来るというのもまた、大切な事なのかなと思います。
|14:14| なにげない雰囲気 | comments(0) | trackbacks(0) | posted by 石垣りょう - -
耳くしゃみ

本日成人男性のありったけの力を込めてくしゃみを我慢したところ、耳から空気が噴出いたしました。石垣です。

台風の影響は北海道にもございまして、本日札幌は「雨は降らないけどすごく風が強い」という状態でした。
雨が降らねば埃が舞い、僕は外を歩くだけで埃アレルギーが発症、一日中花粉症状態だったのでございます。
試しに市販のアレルギーの薬を飲んでみるも効果は一切なく、むしろ副作用で頭がボンヤリする始末。
どうにか抑えねば!と本気でくしゃみを我慢してみましたら、見事に耳から出てしまった…という事でございました。

「出物腫物所嫌わず」とは申しますが、くしゃみってどうしても不衛生な感じがするものですし…耳から出るほうが何となくキレイな気が致しますよね…!
今後はこの「耳くしゃみ」を練習して行けば、くしゃみで周囲を不快にさせずに済むのでは!…と申し上げたい所なのですが、これをやるとしばらくのあいだ耳が無茶苦茶痛いので、習慣付けるのはちょっと難しそうです…!

…いやはや、やはり人間に備わっている機能に抗う事は難しいものでございますね…!



アンテナの4コマ漫画を描きました。



作中にも記しておりますが、「アンテナ」って廃れるのではないかな、と思いまして…!
携帯電話はもちろん、テレビ、ラジオ、電話の子機、ノートパソコン、モデムやルーター…どんどんアンテナ内蔵型になっていって、あのピョロっと伸ばす棒が減っている気がするのです…!

いえ、アンテナ(antenna)…キチンとした単語として定着しているものですし、きっと僕が知らないだけで現役のアンテナ、最新のアンテナはたくさんあるのだろうと存じますから、完全に消えて失せてしまうものでは無いのでしょう。
でも日常でよく目にする、手にとって電波を調整できる、身近な存在では無くなりつつあるのかなあ…と、何となく感じてしまったのでございました。

…しかしアレでございますね、「内蔵型」…!
昔はアンテナを本体から10センチも伸ばして頑張って電波を受信しておりましたのに、いまは伸ばす必要すら無く安定して受信できますものね…!
アンテナの性能が向上しているのか、それとも目に見えない電波そのものが進化しているのか、僕にはちょっとよくわかりませんけれども…改めて意識しますと、科学の進歩を感じますね…!
|23:04| なにげない雰囲気 | comments(1) | trackbacks(0) | posted by 石垣りょう - -
「唇に花束を」

…というフレーズが突如頭に浮かびました。石垣です。

何だかブライダルっぽい、ロマンチックなキャッチフレーズ!と思っていたのですが、よくよく考えると上の絵のような感じになってしまいますね…!
でもアレでございます、エディブルフラワー(食用花)というのも一時期流行りましたから―…いえ、それはまた違う方向のような気も―…。






お世話になっております「オモコロ」の方々が作成された同人誌、「オモコロコミック」を一冊頂戴致しました!
皆様たいへんクリティカルな作品で、漫画や文章のみならずグラビアまで含まれておりまして、とても読み応えのある逸品でございました!
…現状ではこの前東京で行われていた「コミティア」での購入以外に入手方法は無いそうなのですが、今後は通販なども検討されているそうですので、どうぞご興味がおありの方は是非!ご覧戴けましたら幸いです。


…なお僕も2ページ載せて戴いたのですが、見事に2階調化を間違えてしまいすごく荒いスクリーントーン使ってるみたいになっております…!
僕のページは誌面から20cmほど離れてお読み戴けましたら普通どおりに見られるかと思いますので、ご覧になられる方は是非!そのような形でお楽しみ戴けましたら幸いです…!



オマケ

高速でコマネチをするリスです。
|21:06| なにげない雰囲気 | comments(0) | trackbacks(0) | posted by 石垣りょう - -
アミューズ

友人と「佐世保バーガー」なるものを食べてまいりました。石垣です。


ご覧のとおり、とても大きなハンバーガーでございます!
ひとつひとつ手作りで、パンの部分まで焼かれておりまして!
ファストフードというよりもキチンとしたパン料理といった印象で、たいへん美味しゅうございました!

…しかしなぜ「佐世保」と「ハンバーガー」が組み合わさっているのか、インターネットでお調べしてみましたら、
戦後に佐世保で米軍関係者がハンバーガーの作り方を教えてくれて「日本で生まれた初めてのハンバーガー」が、この佐世保バーガーなのだそうです。
(諸説ありそうですけれど、とりあえずは!)

今回伺った「ログキット札幌狸小路店」さんはれっきとした「佐世保バーガー認定店舗」との事で!
マクドナルドなどのような海外チェーン店ではなく、米国から日本に伝わり、佐世保の名を冠したハンバーガー…それを遠く札幌の地でいただくというのは、何だかちょっと貴重な体験のような気がいたしました!


余談となりますが、お店は札幌は狸小路の一丁目にございまして―…15年前、この場所は古本屋さんでした。
本だけでなく色々な面白いものが置いてある「面白屋さん」みたいな感じで…僕も当時けっこう友達と通っておりまして、店主のおじさんとも軽くお話する感じだったのです。
…時は流れて、今ではオシャレな佐世保バーガー屋さん。独特の縦に長い店舗構造に面影を見ながら、何だかしんみりとしてしまった次第にございました。

たしか古本屋さんは最終的に店主が夜逃げ同然でバックレて委託とかしていた常連さんとかなり揉めた、みたいな話を聞いたような気もしますけれど―…。
ひとまずお体がご無事であればいいな、と思うばかりでございます。
|13:39| なにげない雰囲気 | comments(0) | trackbacks(0) | posted by 石垣りょう - -
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