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ぎっくりエンザ

ぎっくりエンザでございます!石垣です。

先々週は風邪っぽいなと思いお医者様に行ったらインフルエンザでして、
今週は腰痛が酷くお医者様に行ったらぎっくり腰でございました。
…いえ、僕ではなく妹様が、なのですけれども―…!

オマケに明日は結婚パーティだそうで…!
(※結婚式ではなく、親族抜きで友達を100人ぐらい呼んでワーッとやる催しのようです)
もともと一生の思い出になるイベントなのですから、何も「新婦がぎっくり腰」なんて要素がつかなくても…!
兄としてたいへん気の毒に感じておりますけれども、せめて後々「これもいい思い出」と言える記憶になればいいな、と願うばかりでございます…!

インフルエンザはまだまだ大流行との事ですし、ぎっくり腰は割と突然やって来ますから、どちらも対策が難しいものではございますけれども―…皆様もどうぞお気をつけてお過ごし下さい…!



そういえば最初の絵に書きました英語「Influenza & Witch's Shot」の、ウィッチズショットというのが「ぎっくり腰」なのだそうです。
むかしドイツで突然ぎっくり腰になった人がたいへん驚いて「これは魔女の呪い攻撃に違いない!」と判断し、 Hexenschuss(ヘキセンシュス/魔女の一撃)と名付けられた…という感じだそうです。
そして「魔女の一撃」という名称をを英語に直訳したのが「Witch's Shot」…との事でございました。

…たしかにぎっくり腰は何の前触れもなく起きて、ほんとうに深刻な痛みが生じますから…魔女のしわざと考えてしまうのも致し方ない事ですね…!
それに対して日本の「ぎっくり腰」は、驚いた時の「ぎくり」とか「ギクッ」みたいなのが語源だそうで―…腰が驚いて変になった感じ、これはこれでわかりやすくて良いネーミングかなあと思います。

ちなみに現在では英語でぎっくり腰の事を「strained back」(不自然な腰)と言うそうで、魔女の一撃は俗称みたいな感じのようです。
命名にもお国柄が出て、時代とともに変化する―…なかなか面白いものでございますね。

…ただそれ以上に、インフルエンザを英語で「Influenza」とローマ字でそのまま書いたみたいな綴りである事に驚きました…!
いやはや、身近な言葉もインターネットで色々調べてみるとなかなか面白いものでございますね!
諸説あったりウソが混ざっていたり、信憑性はちょっと怪しいかもしれませんけれど…真偽はともかく、とりあえず調べて色々読んでみるのは楽しいものでございます。
…なんだか本末転倒な気もしますけれど…!



オマケ

先日ツイッターで「何も見ないでムーミンを描く」みたいなお題がございましたので、描いてみました。



…ツイッターで仲良くして戴いております とりのささみ先生(pixiv/twitter) が以前こういうムーミンの絵を描かれておりまして、その影響を多大に受けた感じでございます…!ムーミン!
|23:06| なにげない雰囲気 | comments(0) | trackbacks(0) | posted by 石垣りょう - -
おもちクラッシャー

まずは四肢を潰す!石垣です。

とても個人的なお話なのですけれども、餅つきをした事がございません。
やはり北海道は餅つきシーズンが雪まっさかりで、屋内で出来る行事でもございませんから…なかなか行事として根付かなかったのかもしれませんね!

…などと考えたものの、念のためインターネットで「北海道 餅つき」とお調べしてみましたら、北海道でもふつうに餅つきイベントが開催されているようでございました…!
単に僕が未経験で育って来たというだけで、雪でも餅つきをされているのですね…いやはや、おもちスピリッツです…!



そういえばもうじき北海道新幹線が開通という事で、函館の方々は何とか観光名所らしい事をしようと新メニューの開発などに力を入れていらっしゃるそうでございます。
本日もローカルニュースで取り扱われておりまして、仕事中に半分聞いておりました。

何でも函館のシェフの方が新名産として角切りの林檎入りカレーを提案したものの偉い人にダメ出しされてしまい、四分割林檎入りパエリアを提案する…という悪戦苦闘ぶりが報道されておりました。
(いわゆる「うさぎりんご」状の林檎が入っているパエリアです)

…いえ、頑張っている方を馬鹿にするような事を申し上げるつもりはまったく無いのですけれども…これはアレではないでしょうか、完全に煮詰まって、視野が狭くなって、気付いたら逆走してとんでもない位置にいるパターンではないでしょうか…!
ニュースでは偉そうなご老人達がダメ出しをしながらも叱咤激励し、悪戦苦闘するシェフの方が「何とか新しい名物を創りたい!」などと意気込んでおられましたけれど―…。
いえ、本当に失礼なのですけれど、これって「権力を持った田舎の年寄り集団」特有の、古くて悪い要素が癌になって爆死するパターンではないでしょうか…。

だってホラ、こんな風に言ったらダメかもしれませんけれど―…北海道旅行に来る方って、ほぼお寿司の事しか考えていないじゃあないですか。
もちろんジンギスカンやらスープカレーやらに行くかもしれませんし、ちょっと函館に詳しい方ならイカ料理に行くかもしれませんけれど、普通に考えて北海道旅行でパエリアは食べないと思うのです。

新たな事に取り組みたい、新たな名産品を生み出したい…というお気持ちはとても大切な事である、と思います。
でも、都会から来る人は"田舎"を求めているのだから、変な見栄やコンプレックスで背伸びして"不自然"を提供しても、誰も喜ばないのではないかな、と思うのです。

…いえ、ちょっと謎な名産というのは全国各地にございますし、スープカレーだって料理自体に北海道感はそれほどございませんから、もしかすると2〜3年後には「函館といえばパエリア!!」なんて時代が来ている可能性も―………あるのでしょうか…?
|00:58| なにげない雰囲気 | comments(0) | trackbacks(0) | posted by 石垣りょう - -
私の頭の中の

思いつき!石垣です。

何だか最近ちょっと疲れてしまいまして、いまひとつ日記用の絵が思い浮かびませんでした。
ですので、無理に「思い浮かべる」のではなく、自然に「思い浮かんだ」ものを描き、並べて、4コマ漫画にしてみました!
…結果はご覧のとおりでございまして、なぜ4コマにしたのかよくわからない内容と相成りました。
一枚の絵を4つにした方が良かった気も致しますけれど―…これはこれで!ですね!



余談

いやはやしかしお恥ずかしい限りではございますけれども、ブログにわざわざ「疲れている」と書いてしまうほど、前代未聞に疲れております。
日常に散らばる楽しみも感動も、すべて疲労で塗り潰されてよく見えなくなっているような感じでございます。…一生に一度くらいはこういう体験も良いものかもしれませんね!

…しかしひとえに「疲れる」と申しましても、色々な種類がございますよね。
「激しい運動をして疲れる」
「義務のプレッシャーで疲れる」
「人間関係でストレスが溜まって疲れる」
などなど、まず肉体的な疲れと精神的な疲れは別物ですし、精神的な疲れにも色々な種類があるものです。
人によっても状況によっても最適解の異なる、難しい問題ですけれども―…各々臨機応変に対応して行くのがベストでございますね!渡る世間はケースバイケース!

今回の僕の原因はプライベートなものですので、集中してお仕事をしているととても気分転換になります。
(逆に遊んだりダラダラしたりして心や時間に空きスペースが出来ると色々考えてしまい、あまり気分転換になりませんでした…!)
…皆様もお疲れの際にはどうぞご自身の最適なアレで、うまいことアレされて行かれますよう!



余談2

流行りの「艦これ」、はやいもので丸一年ほど遊んでおります。
一年遊んでわかった事は、



バケツ(回復アイテム)は3000個までしか持てない、という事です。
何となくもったいなくて回復アイテムを使わずに遊んでおりましたが、3000個以上は手に入れても増えない(無駄になってしまう)ので、もっともったいない気がいたします…!今後はキチンと使おうと思いました。

あと流行りのゲームということもあって色々な方からアドバイスをいただき、色々な船を育ててみました。



ただ、それでも



いまだに2面がクリア出来ておりません…!
何だかそろそろ「わざとクリアしていないんじゃないか」と思えてきますが、1マス進んだだけでザコにやられてしまったり、最奥地に到達したもののボスのいないマスだったり、普通にボスにやられたり、1年間悪戦苦闘しております。
たいへん難しいものでございますけれども…そういうところも含めてブームとなったのかもしれませんね!
|16:39| なにげない雰囲気 | comments(0) | trackbacks(0) | posted by 石垣りょう - -
旅立ちストラップ

大寒波でございます!石垣です。

何でも四十年に一度の寒波との事で、週末にかけて九州や沖縄まで稚内並の寒さになるそうですね…!
先日も申しましたが北海道民は「備えがあるから」耐えられているに過ぎませんで、先輩風を吹かせるような事を申し上げるつもりはございません。
それでも、ひとつだけ―…庭先で雪に触れてみるとか、ちょっと最寄のコンビニまで入ってみるとか、それだけでも雪とのふれ合いは十分に楽しめるものでございます。
幸か不幸か土日ですし、テレビなどでも言われているとおり食糧を買い溜めして引き篭もるという選択肢も全然アリと存じます…!(停電や家屋の倒壊はどうしようもありませんけれども…!)
無策で挑むにはあまりにも強大な敵でございます、皆様どうぞくれぐれもご注意ください!



そういえば先日、友人からオススメされた「テラバトル」というスマホゲームに登場する「ひそ星人」というキャラクターのストラップを買ってみました。

皆様は携帯ストラップをお付けになられていますでしょうか?
僕は学生時代、ギャルの方々並に(携帯電話よりも重くなるぐらい)ジャラジャラと付けておりました。
落ちた時に大きな音が鳴れば、万一携帯を落としてもすぐに気付けるだろう…という目論みでございます。
…しかし、ある時重すぎるストラップが原因で携帯を落とすという本末転倒な事になってしまいまして…!
幸い携帯は無事だったものの、ストラップはすべて旅立ち…それ以来、持ちやすくする意味でひとつ付けるぐらいになりました。

時代は流れまして、ここ数年普及している「スマートホン」ってストラップを通す穴がついていないものが多いのですよね…!
イヤホンジャックアクセサリーというのでしょうか、こんな感じで

イヤホンを挿す穴につけるストラップみたいなものが流行りかけましたけれども、イヤホン穴はイヤホン穴ですから「ストラップに手をひっかけて携帯を取り出す」みたいな動作をするとすぐに抜けてしまうのです…!
すごく良いアイデアなのですがびみょうに用が足らず、終いに新しいiPhoneなどは

イヤホンを挿す穴が下に移動してしまいまして…。
なんとも使い心地が定まらず、いまひとつ普及していないように感じております。

結局「スマホに直接ストラップをつける」事はかなわず、「スマホ用のケースを装着し、ケースにストラップをつける」しかございませんで…此度僕が購入しました「ひそ星人」ストラップも、ケースに無理矢理つける運びと相成りました。
これでとりあえず用は足せるのですけれども―…もう少しこう、スマホ自体にストラップ用の穴をつけてくれても良いのではないかな、と思うばかりにございます。

! わざと本体に穴を開けない事で、穴のついたケースを買うように誘導している…?
…いえ、それはちょっとイジワルに考えすぎでしょうか…!
|21:58| なにげない雰囲気 | comments(0) | trackbacks(0) | posted by 石垣りょう - -
ゴジラVS郷田マモラ

ペクヨン!石垣です。

いやはや、今週だけで日本全国が大雪でございますね…!
幸い僕の住む札幌は「雪が多い日」ぐらいの、一年に数回はあるレベルの降雪量でしたので何ともございませんでしたけれども、場所によっては一日で1メートル以上なんて予報もあったようで…!
異常気象で強化された冬将軍、なるべく穏便にお帰り願いたいものでございます…!



そういえば春先ぐらいに引越しそうでございまして、最近こまごまと身辺整理をしております。
ひとまず身近なところから…という事で、机まわりに飾っていたフィギュア(人形)の類を段ボールに片付けましたら、驚くほどスッキリいたしました。
そこで気が付いたのですが、もしかしてフィギュアというのは生活に必要の無いものなのではないでしょうか…!

…あ、いえ、必要ないと言い切ってしまうと少々語弊がございますね。ええと―…アレでございます、「インテリア」!…「嗜好品」のほうが正しいでしょうか。
喩えるならポスターや携帯の待受画面のようなもので、「好きな人・物・キャラクター・デザイン」などがチラッとでも視界に入る事で気分が変わるとか、癒されるとか…そういう効果を受ける事って、あると思うのです。
でも逆に一切こだわらない人・不要と思う人にとってはまったくその通りでしょうから、実用性を問われた際に万人が納得される説明をする事もまた難しいもの、なのかもしれません。

そんなわけで、此度の僕は「携帯の壁紙設定をやめてみたら、動作が少し軽くなって快適」みたいな感じでございましょうか。
このまま快適さを優先するか、寂しくなってまた飾り立てるか…きっとどちらか自分にとって良いほうにシフトして行くのかな、と思います。…心の潤わせ方は人それぞれ、自分のベストを選ぶのが一番ですから!


…なお今回もうひとつ気が付いた事と致しましては、引越し先も日程も決まっていないのに机まわりから荷造りするのは効率が悪いという事でございます…!
ペンとか印鑑とかセロハンテープとか、流れで箱詰めしてしまいましたがまだまだ日常生活に必要でございます…!!
進学・就職・転勤…春先はお引越しされる方も多くいらっしゃる事と存じますが、どうぞ皆様も荷造りの順番にはくれぐれもお気を付け下さい!
|22:46| なにげない雰囲気 | comments(0) | trackbacks(0) | posted by 石垣りょう - -
ビジー状態

一週間ぶりでございます!石垣です。

月曜、成人式ぶりのブログでございます。
珍しく長くあけてしまいましたが、この一週間非常に忙しくしておりまして…!
(普段は「忙しい」という言葉をなるべく使わないよう心がけておりますが、いやはや此度ばかりはなかなかのものでございました…!)
来週からはまたしっかりと再開させて戴こうと考えておりますが、取り急ぎ本日は生存報告の日記でございます!

…それでは、皆様も体調管理にはくれぐれもお気を付けてお過ごし下さい!
|17:51| なにげない雰囲気 | comments(0) | trackbacks(0) | posted by 石垣りょう - -
できる大人の八頭身!

成人の日でございますね!石垣です。

僕はとうに成人を過ぎておりますで、本日お休みを戴くのも何だか申し訳ない気が致しますけれども…!
老若男女を問わず祝日は祝日、ありがたく休ませて戴くべきなのかなとも思います!


ちなみに僕が新成人の時は、バイトの休みを取らせて貰えず式後即仕事で同窓会に行けませんでしたし、成人式で配られる辞書がとても欲しかったのに「雪道に捨てて行く奴が多過ぎるから今年(僕の年)から辞書は無し」となりました。
大した事では無いはずなのですけれども、なぜだかいま思い返しても「理解の無い大人たち(休みをくれなかった上司、まじめに辞書を欲しがる若者すら切り捨てた市)への怒りと怨み」しか浮かんでまいりませんで…!
新成人の方々も、これから成人を迎えられる方々も、なんだかんだ結構記憶に残る行事ですので、どうか悔いの無いようお過ごしになられれば…と思います。

…そんなこんなで、毎年この時期になると新成人大暴れ!みたいなニュースで大わらわになりますけれども、自分が三十路を過ぎたいま、せめて新成人に寛容であろう、と思ってしまいます。
そりゃあ誰かを傷付けたり、法に触れたりしてはいけませんけれど―…今日ぐらいは「若気の至り」に苦言を呈するような真似事はしたくないな、と。…ボンヤリと考えた祝日の午後にございました。



というわけで、ホームページのTOP絵を変更いたしました。(本日最初の絵です)
成人の日という事で暴れる若者をモチーフに―…なんて皮肉は込めません、大人=背が高い…というシンプルなイメージで、うさぎとくまの頭身を伸ばしてみました!
…描いてみますと思いのほか気持ち悪い感じになってしまいましたけれど―…次の行事まではこのTOP絵で行きたいなと思います!

なお「大人」を「アダルト」と言うのは元々20歳を「仇討人(あだうと)」と呼んでいた事に由来し、その字のとおり仇討ちは20歳になってからという風習に基づくもの―…なんて想像をしていたのですが、普通に英語でございますね…!



余談

ツイッターで「キャンドゥ(100円ショップ)で売っている背景が、フィギュアを飾るのにピッタリ!」と書かれておりましたので、早速購入して家にあるフィギュアを飾ってみました。



…なるほど、100円とは思えないほど立派で良い感じの背景でございます!
ちょっと僕の持っているフィギュアが和室に似合わない感じのものが多いのでアレですが、ノリで買ったガチャガチャとかジュースのオマケについてきた人形やストラップを飾るには、なかなか良いかもしれませんね!
|18:37| なにげない雰囲気 | comments(0) | trackbacks(0) | posted by 石垣りょう - -
beat the angel の巻

ぽんぽこハム太郎!石垣です。

さて唐突ではございますけれども、インターネットで「フィクションの物語には、作者よりも賢いキャラクターは登場しない」といった旨の言葉を拝見しました。
言われてみれば至極当然の事ですけれども…キャラクターのみならず、自分で思い付けないトリックを用いる事は出来ませんし、自分の知らない国の言葉で詩を紡ぐ事も出来ないでしょう。
なるほど自分一人で生み出せるものというのは、基本的には「自分が学んで来た事」の範疇におさまってしまうもの、なのかもしれません。

…では、よく悩んだ時に使われる表現「自分の中の天使と悪魔」というのはどうでしょう。
(4コマ漫画で描いてみました)



きっと例外ではなくて、自分の学んだ範疇で心の中に「正義を促すもの」と「悪に導くもの」が生じるのかな、と思います。
発端は親に読み聴かせられる昔話であったり、「○○マン」的な勧善懲悪のヒーロー物語であったり、宗教の教えであったり…国や文化によってさまざまでしょう。
密林奥地の未開の部族とか、そもそも「自分の中の天使と悪魔」という概念さえ無い方々でも、多分とってかわる存在や教訓話は伝わっていて、何かしら彼らの心の中に生じているのかなと思います。


…でして僕の知る限りでは、根性とか熱血とかいう系統の言葉や作品を好む人は天使がメチャクチャ強いのです。
悪魔に屈する事を善しとせず…いえ、心の中に悪魔が存在する事自体を恥とするかのような立ち居振る舞いで、損を引こうとも決して卑怯や姑息を用いないのでございます。
そういう方はちょうど藤岡弘、さんのようなイメージで、ちょっと変わった人が多いのですけれど―…いっそすべての人が藤岡弘、さんのようであれば、世界はもう少しだけ平和になるのかなあ、と思うのでした。

もしかすると人間は生まれながらに悪の「性悪説」が正しくて、触れてきたヒーローの数だけ心に正義が生まれるのかもしれませんね。
そんな風に考えてしまった、金曜の夜でございました。



そういえば、2ちゃんねる発オカルトホラー小説「師匠シリーズ」の作者・ウニ先生(twitter/pixiv)から、最新の同人誌を頂戴しました。

サイン入り!です!!

僕も今回ゲストとして1ページ漫画を描かせて戴きまして、一冊頂戴いたしました。
インターネット掲示板に書かれていた頃から遜色ない素晴らしいオカルト物語にございます…!
「とらのあな」という所で通販購入も出来るそうですので、宜しければ皆様も是非!
(↑「とらのあな」の文字部分をクリックすると通販ページに飛びます)

…それでは皆様、華の三連休どうぞ健やかにお過ごしになられますよう!
|23:40| なにげない雰囲気 | comments(0) | trackbacks(0) | posted by 石垣りょう - -
セルフコントローラー

XY下上!石垣です。

札幌はツルッツルでございます。いえツッルツルでも良いのですが、とにかく「ツルツル」のお好きな位置に「ッ」を付け足して戴いたような滑り加減でございます。ッツルツル!
この凍った地面というのは見た目で判断しにくいのが厄介でございまして、もうガチガチのテカテカで見るからに滑りそう!という場所が全然滑らない安全地帯だったりいたします。
…かと思えば、別のテカテカ地面では見た目どおりに滑ったりもするのでございます。
本日などは完全なる安全地帯・ロードヒーティングでアスファルトが見えている場所に逃げ込んだはずが、実は薄く凍っており物凄くツルツルで転びそうになりました。

幸い北海道民の誇り「今年まだ転んでいない」は守り抜いておりますけれども―…いやはや雪道氷道、何年過ごしても気が抜けないものでございます…!
雪の積もらない地域の方も多くいらっしゃる事と存じますけれども、転倒・転落による死者数は交通事故とほぼ同等でございますから…!どうぞ皆様も足元にはお気をつけ下さい!



そういえば先日、友人にとある話をしたら開口一番「病院に行け」と言われてしまいました。
友人は医師ではありませんし、さすがに大げさ過ぎる…と思いつつも、あんまりに真剣だったのでちょっと不安になってしまった次第にございます。
…その内容とは、本日のタイトル「セルフコントローラー」および最初の絵、でございます。

皆様も、後ろに自分が居ますよね?…あ、いえ、オバケ的なお話ではございません。
「肉体と精神」って、テレビゲームで言う所の「キャラクターとプレイしている自分」みたいなものですよね?…というお話でございます。

友人曰く、そういう風に脳をパーテーション分けしている(本体の退避場所を用意している)人は「多重人格になる寸前」だそうで、一度病院に行った方が良いと結構深刻に言われてしまいました。
…なるほど友人の言う事は割とそれっぽい気もしますし、「そういう脳になってしまう原因や体験」みたいな説明も当たっておりました。
でも、仮に友人の素人判断が正しかったとしても、僕は「寸前」とやらのままこの年まで生きて来たのですから、きっとこの先も「寸前」なのだろうと思います。
心の問題ってとても難しくて、周囲はもちろん本人でさえ制御出来ない状態になってしまうことがあるものです。
…とりあえず普通に過ごせているなら、無理にお医者様の厄介になる必要は無いのではないかな、と思うのございました。

…でもアレですよね、多重人格ってちょっとカッコイイ気もしますよね…!
もう一つの人格!「ちょっぴり陽気なアメリカ人・サム!」…うーん……?
もう一つの人格!「西海岸のセクシーダイナマイト・ジェニファー!」……。
…いえ、やはり他の人の言う事に惑わされず、自分らしく生きるのが一番でございますね!



一日一キャラ



【酒乱スレイヤー】シュランスレイヤー 武器/片手剣
酒乱で周囲に迷惑をかける人間の命を奪う剣。
刃は入っておらず武器として傷を負わせる事はほぼ不可能だが、
刀身に触れた者はおよそ三日以内に事故や発作で落命する、呪剣。
ただし周囲の過半数が対象に迷惑を感じていない場合、効果は持ち手に向けられるという。
迷惑に感じている者が多いほど刀身に刻まれた"目"が赤く染まるため、判別は容易である。
|01:30| 1日1キャラ | comments(0) | trackbacks(0) | posted by 石垣りょう - -
ピンチをチャンスに の巻

仕事始めでございます!石垣です。

…僕はまだ会社が始まっていないのですが、暦どおりですと本日からお仕事の方が多くいらっしゃる事と存じまして…何だか自分だけサボっているような気分で、本日はひっそりと過ごしておりました。
どうせなら「僕も今日から仕事」か「みんなもまだお休み」でしたら、堂々としていられるのですけれど―…土日とカブった三が日、何とも口惜しい暦でございます…!

皆様もどうぞあまりご無理はなさらず、心身ともに健康第一でお過ごし下さい!
僕は何だか「新年明けに会社無くなってたらどうしよう」みたいな事を考え始めております…!



そういえば、昨年末から「長らく夢見ていた事」が果たされる(あるいは進行している)が相次いておりまして、何だかちょっと感激しております。
昨年、恩師から「男は33歳が転機になる」というアドバイスを戴きました。
そのアドバイスを戴いた時点では僕はまだ32歳でしたし、33歳といえば女性の厄年ですから、正直あまりピンと来なかったのですけれども―…何となく、本当に何となく、恩師の言葉が理解できつつあるような気がします。
ストレートに進めば22歳で新卒、33歳は「社会に出て丸10年が経過した」という事になりますから…節目というか、無意識に積み重ねてきたものが形を帯びて来る時期でもあるのかなあ、と思った次第にございました。

実は新年早々2日間も日記を空けてしまいましたのも、プライベートでゴタゴタが生じてしまったおかげなのですけれども―…こちらも昔から願っていた事なので「ピンチでありながらチャンスでもある」という感じで、いやはや物事は捉え方次第だなと痛感した次第にございます。
世の中ハッスルですね!…頑張ります!



余談

2日・3日と更新しそびれてしまいましたが、初夢を4コマ漫画に描きました。



…元旦の晩に見た初夢がこういった内容でございまして…!
初夢は「元旦の晩に見る夢」説と「二日の晩に見る夢」説があるそうですので、二日の晩にリベンジ!…と企んでいたのですけれども、二日の晩は夢を覚えておりませんで…僕の今年の初夢はこういった内容となりました。
何の暗示かはわかりかねますけれども、とりあえず色々な事に気を付けながら色々な事を頑張りたいと思います!ざっくりと!



オマケ

ソロバージョン!でございます。





燃える血潮!


>タナカ先生
おめでとうございました!
こちらこそ、よいお年になりますように!
|20:18| なにげない雰囲気 | comments(0) | trackbacks(0) | posted by 石垣りょう - -
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