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仮装大賞

ハロウィン間近でございます!石垣です。

本番は明日ですけれども、やはりこの土日にハロウィンされる方が多いのでしょうか。
昨今はアンチハロウィンを受けてか、仮装してゴミ拾いをするイベントなども開催されているようで!
…もちろん「仮装はするけどゴミ拾いはしない」という困った人も依然多く存在するのでしょうけれども…だからといってキチンとしている人まで一絡げに嫌ってしまうのは、適切な判断ではございません。

僕自身最近の「騒ぎたいだけハロウィン」はあまり好きな行事ではありませんでしたけれども、昨日の慎ましいコスプレの方も含め、キチンとしている人のために見方を変えて行かねば、と感じております。
こうした取り組みが広がって、世間の心象も変わって―…みんなで楽しめるお祭りが増えれば、それが一番でございますね!



オマケ

本日の絵はハロウィンという事で仮装…つまり元ネタがございまして、

本来はこういう三匹のものでございました。
左端の毛虫みたいなのがちょっと気持ち悪いので最初の絵では省いたのですが、うさぎのカサの関係か画面の収まりが悪うございまして…!
試しに毛虫みたいなのも描き加えてみましたら、あら不思議ピタッと収まりました。ふしぎ!



オマケ2

さてはて日曜の夕方でございますで、本日はエンディングテーマをご用意してみました。













…それでは皆様、健やかにお過ごしになられますよう!
|16:57| なにげない雰囲気 | comments(0) | trackbacks(0) | posted by 石垣りょう - -
アクリルキーホルダー販売延期のおしらせ

でございます!石垣です。

火曜に日記に書きましたとおり「北海道コミティア5」に向けてアクリルキーホルダーを作ろうとしていたのですが、諸般の事情により今回は販売を見合わせる事となりました。
…と書くと、申しておりました著作権うんぬんのお話のせいっぽいですが、色々お調べしたところそれは特に問題ございませんで、実際は単純に納期が間に合わないのでございました…!

というのも物販は11/13でして、火曜に頼めば11/4出荷で余裕で間に合うはずだったのですが、本日土曜日に頼むと11/15出荷となっておりまして、到着が物販後になってしまうのでございます…!
どういうシステムかは存じませんが、申込が4日遅れたら納期が11日遅れる…という事で、今回の物販では販売見送りとなりました。ちょっとションボリ!
ただデータ自体は出来ておりますので、落ち着いたら通販などで販売したいなと思います。いやはや…!



…そんなこんなで業務連絡から入ってしまいましたけれども、本日はハロウィン前の土日でございますね!
僕は正直あまり昨今のハロウィン(にかこつけて騒ぎたいだけの人たち)に遭遇したくないので、お昼に札幌の街に出かけたのですけれど―…昼間から既にコスプレをした人が公道を跋扈しておられまして、「住み分け!!」と叫んで爆散致しました。

とはいえ流石に真昼間という事もあってか、コスプレをしている方々もお酒を飲んだり騒いだりしていたわけではなく、ただ歩いているだけでございました。
見かけた僕も「わあ!何だかちょっと奇抜な恰好の方だ!」ぐらいの気持ちにございましたので…何でしょう、やはり何事もマナーが大切なのだなあ、と痛感した次第にございます。

それこそ「よさこい」や「雪祭り」などもそうですが、参加者の多くがキチンと公共心と節度を持って、マナーを守って過ごしてくれれば、お祭りに参加していない人も反対はしないでしょうし、自分も参加してみたいと思う方も増えるかもしれません。
現状では何かとバッシングされがちで、実際に公共心に満ちているとは言いがたいこのハロウィン仮装大賞も、いつかみんなが楽しく過ごせるものになって行けば良いなあ…と。ぼんやりと感じた土曜のお昼でございました。



余談

ツイッターを見ると本当にかなりの方が「ペルソナ5」というゲームを遊ばれているので、僕も遊んでみました。

ただ最新の「5」を遊ぶ機械を持っていないので、一番古い「1」でございます。
「1」は20年前のゲームなので、キャラクターがバブルみたいな服装だったり、チョベリバと言ったりするのですが、それもまた時代の流れというか―…ある意味では、テレビゲームも「その時代を知る資料」でございますね。

僕達が昔の書物から当時を知る事が出来るように、数百年後の人達は書物だけでなくテレビゲーム(娯楽)からも平成の時代を知る事が出来るのかもしれません。
…でも百年単位で考えると、紙は残せても、機械はダメになってしまいそうですね…!
そう考えると、何かとデジタル化が進む世の中ではありますが、残したいものは紙に出力した方が良いのかもしれません…!
|20:02| 業務連絡 | comments(0) | trackbacks(0) | posted by 石垣りょう - -
想いをアクリルに込めて

キーホルダー!石垣です。

物販に向けて新規にアクリルキーホルダーを作ってみようかと考えているのですが、デザインに悩んでおります。
うさぎとくまをそれぞれ作ろうかと思ったのですが、何となくくまの方が売れ残りそうな気がいたします。
僕の作る量だとおそらく価格は1個800円前後。たぶんセットで買って下さる方が大半だと思うのでセット価格1500円といったところでしょうか。それなら二匹で1個のデザインにすれば800円で二匹入って作る僕も買ってくれる人もお得になります。
でも2個が別になっていた方がひとつひとつが大きくなりますし、使う時に面白いような気も致しますし―…。

…という感じで、色々悩んでおります。
こういった「単純に何かを描いて無料で公開する」を一歩超えた「自腹で売るもの、つまりはお金を戴くものを作る」というのは、いつもとても悩みます。
悩む時間はとても楽しいのですけれども、物販まで時間も迫っており、なかなか狂おしい感じでございます。

こういう時に僕が億万長者だったなら…なんて妄想もしてしまいますけれど、もしそうだったら思いつくものすべて作ってしまって、数多くの「どうしようもないもの」を生み出し、在庫を抱え、最終的に廃棄するような形になってしまいそうですので…。
限られた資産で試行錯誤して厳選した物を生み出す、というのは大切な事なのかなと思います。
制限環境はジャパニーズの得意分野ですもの!やりくりスピリッツ!



…という感じで試行錯誤して現在思いついているデザインがこちらです。

「つままれストラップ」という、キャラクターが背中をつままれてぶら下がっているストラップが流行っているそうですので…そこからヒントを得た「えびぞりキーホルダー」でございます!
ちょうどおなかの上あたりに金具がついてブラブラする感じのイメージなのですけれども、ひとつだけ問題がございまして―…!

背中をつままれている「つままれストラップ」には、著作権があるそうなのでございます。
よって類似品を作るとアウトなのでございます。
この「えびぞりキーホルダー」、案としてはパクリに違い無いのですが、デザインとしては上下逆なのでセーフのようにも思えますし、類似品のような、類似品を名乗るのもおこがましいような、なかなか判断に困っているところでございます。
素直に別のデザインを作れば良いのですが、いまのところこれを超えるキーホルダー向けのポーズが思い付いておりませんで―…どなたかお詳しい方がいらっしゃいましたら、ご指摘戴けましたら幸いです…!



>タナカ先生

こちらこそおありがとうございます!ヽ(・∀・)ノ
お楽しみにお待ち下さい!(人´∀`*)
posted by タナカ
|23:08| なにげない雰囲気 | comments(1) | trackbacks(0) | posted by 石垣りょう - -
刹那雪

雪が!なくなりました!石垣です。

札幌は先週突然の雪でして、なんと翌日まで残りこのまま積もってしまうのか…!と思いましたが、無事にとけて下さいました。
寒暖差が激しく体調管理もままならない感じで金土と風邪風味グッタリをしてしまいましたが、本日はバッチリ元気!でございます。四の五の言わず気合いアタック!です!



…という感じで、久々にホームページのTOP絵を変更いたしました。(最初の絵です)
「山の日」からまる二ヶ月、ちょっと間があいてしまいましたけれども―…激動の一年という事でどうかひとつ…!

なお携帯版の一言に「シムラクラム」と記しておりますが、英語の「simulacrum」は幻影とか蜃気楼という意味でございます。
ただ、日本では昔テレビゲームで雪だるまの幻影が代わりに戦ってくれる魔法として使われたため、シムラクラムで検索すると雪だるまの画像ばかり出てまいります。
そんなわけで、雪だるまかつ変わり身の術…という感じの絵にしてみました。

少し前に流行った「イナバウアー」も本来はのけ反る事ではなく、つま先を180度開いて真横に滑る事だそうですし…一応正しいものも理解した上で、誤用も誤用で楽しめたら、それが一番なのかなと思います。



そういえば先日中学時代のお友達と食事に行きまして、当時絵の上手かった友達2人に「2人とも絵上手いんだからもっとネットに載せればいいのに!」とお話したら、本当にうっしー(あだ名)さんが絵を載せてくれました。
Pixivの「ペルソナシリーズイラコン」というのに投稿されておりますので、宜しければ御覧下さい!

アルセーヌ! ushisenshi

中学時代メチャクチャ上手かったのですが、今もメチャクチャ上手くてビックリしました。
現在は普通にサラリーマンをされており絵のお仕事はされていないようですが、こんなにお上手なのに勿体無い!と感じてしまう次第にございます…!
お2人には今回僕が作る同人誌にもゲストで寄稿戴きまして、もう一人の友人(現役グラフィッカー)も狂ったように絵が上手く、もうこの場で公開して「友達の絵!」として自慢したいぐらいなのですけれども―…ひとまずは発売前という事で、同人誌の方でお楽しみ戴けましたら幸いです。(うまく宣伝行為に繋げました!)
今回は僕主体ですが、いつか「学生時代の集まり」で何か一緒に出来たらいいなあ…と、ボンヤリ考えています。


なお、僕も対抗して「ペルソナシリーズイラコン」に投稿してみました。
…といっても新しいゲームは存じませんで、高校生のころ友達に薦められて遊んだ記憶を辿って、

「菅原だったもの」です。
たしか末期ガンの偉いおじさん・菅原さんが悪者に頼んで不死身にしてもらったのですが、ガン細胞まで不死身になってしまい、激痛を伴いながら上の絵のバケモノみたいな状態になってしまう…というキャラクターだったと思います。

それまで「不死身」や「不老不死」というと健康で長生きなイメージがありましたので、とても印象に残ったのを覚えています。
直後に大学のサークルで菅原という苗字の子と知り合って(この子も末期ガンになったらああなるのかな…)とワクワクした事も含め、思い出でございます…!
(菅原さんとは現在もたまにお会いしますが、まだ上図のようにはなっていません)



>タナカ先生

おありがとうございます!
同人誌は絶対に売れ残るだろう量を刷っておりますので、イベント後には新グッズとともに通販コーナーに並べる予定です。その折にはこちらのブログでご案内いたしますので、ご安心戴ければと思います!
|16:27| なにげない雰囲気 | comments(1) | trackbacks(0) | posted by 石垣りょう - -
雪マン

「スノーマン」は雪だるまの事を指しますが、日本語に直訳すると「雪男」ですね!石垣です。

札幌は唐突な初雪でございます。
いえ、たしかに先週末の気象予報で「木曜と日曜が冷え込む」と言っておりましたので、なるほど本日木曜日が冷え込むのは予報どおりでございます。お見事です!
…でも、いきなり地面が白くなるぐらい雪が降るなんて…!こんなに唐突では明日お車も徒歩もバスも電車も、移動に支障が出そうでございます。根雪にならない事を祈るばかりです…!


そういえば日本には「だるま」が先にあったから「雪だるま」という名前になりましたが、もしもだるまが存在していなかったなら、何と呼ばれていたのでしょう…?
「雪男」と「雪女」は怪物として存在していたでしょうし、さて…?何かもっと突飛なお名前になっていたのかもしれませんね!



先日から何度かお伝えしておりました同人誌、無事に入稿・入金が完了いたしました!
注文が確定した後でノンブル(ページ数)は一枚一枚必ず入れろと書かれておりまして、完了したと思った後で全ページ一枚一枚ページ数を入れる作業が入りました。
奥付の件も含め、お仕事だったら何でそういう仕様を後出しするんだとしばらく愚痴になる案件ですけれども、業界にとっては常識なのでございましょう…。

さておきリジェクトが無ければ無事完了でございますので、ひとつ勝利の気分でございます。
誰の依頼でもない自費出版の「同人誌」、何に勝ったかと言えば「自分との戦い」でございましょうか…!
納期も締切もぼやけていて、延期や中止しても自分の評価が下がるだけで、会社や他人に損害が発生しない。そんな状況下で甘えず最後まで完遂するというのは、それなりに自分を戒める心が無ければ出来ないことのように感じました。達成感!

そんな感じで本日は勝利っぽい絵でございます。
最初レフェリーの衣装を勘で描いたのですが、

蝶ネクタイをつけたローソンの店員さんみたいになってしまったので、キチンと調べて描き直しました。
…インターネットでパッと検索できる時代、とても便利でございますね!昔なら本屋さんに走ってレフェリーの写真が載っている本を探さなければならなかったですもの…!



>名無しの老人先生

なるほど、大変詳しくおありがとうございます!
今回はもうアレしてしまいましたが、次回以降ほんとうに参考にさせて戴きます!
|20:58| なにげない雰囲気 | comments(1) | trackbacks(0) | posted by 石垣りょう - -
死灰の秘粉

散骨でございます!石垣です。

父の遺言―…いえ厳密に言えば遺言状も無く急死されてしまいましたので「生前に言っていた"もし俺が死んだらこうしろ"的なもの」が、散骨を以ってとりあえず完了いたしました。ようやくひと段落です!

…父は昔からとにかく自分が死んでもお金をかけるな、骨は近くの川に捨ててしまえと申しておりました。
しかし戦後ならともかく、いまの時代は河川法もありますし近くの川に捨ててしまうと人骨発見ニュースになってしまいます…!
そんなわけでインターネットで色々お調べして、キチンと専用の散骨業者さんにお願いしてまいりました。
この業者さんがまたピンからキリまでございまして、散骨形式だけでもフェリーに乗って自分で撒くもの(家族だけで行くもの/複数世帯で集まって行くもの)、骨を送って後はすべて業者さんがやってくれるもの(不法投棄が怖いですね…!)、同じ事をするにも別途費用がかかる所/かからない所…などなど、さすがは冠婚葬祭、お金をかけようとすればいくらでもかけられる感じでございました。

これも父の言っていたとおりなるべくお金のかからない所、他社と比べて一桁安いベンチャー企業さんにお願いしてみました。
インターネットで評判を調べてみると何とも普通の評価で、悪いニュースになった様子もございません。時おり覗く悪評は具体性の無い悪口ばかりですので、おそらくは冠婚葬祭ビジネスに胡坐をかいてきた他社のやっかみでございましょう。
とりあえずは大丈夫そうという事で無事に申し込み、おまかせコースで済ませてまいりました。完了!


…こう申し上げるのもアレですが、何だかようやく区切りがついた感じでございます。
普通にお葬式を済ませてお墓に納骨して―…ではなく、ずっと骨を持っている状態でしたので…。
たまにドキュメンタリー番組で、非業の死で家族を亡くされた方が納骨せずにずっとお骨を持っている…というのをお見かけしますけれども、アレが何となく理解できたような気がします。
そう、お骨が手元にある間は「一緒に居る」感もまた残るのでございます。理屈はよくわからないので多分「気持ちの問題」なのでしょうけれど…!

それが良い事なのか悪い事なのかは、僕には言い切る事は出来ません。
法律的には何ら問題ありませんが、死者に縛られると取るか、心の支えと取るか…ケースバイケースなのかなと思います。
多くの人はどこかのタイミングで「区切り」が必要になりますから、きっとその時で良いのでしょう。
もし「区切り」が来ないなら、そのままでも良いのではないかなあ、と。僕はそう思うのでございました。



本日のタイトルはただ散骨と書くのもアレかなあと思いましてちょっとファンタジックにしてみました。
ホラ「生き血」と書くとなんだか禍々しく感じますけれど、生きた状態から抜き取った血…ただの採血ではございませんか!むしろ「死に血」のほうが怖いのに―…!
そんな感じで、割と重いお話をタイトルだけでも軽快に!という企みでございました。…ただ不謹慎になっただけのような気も致しますけれども!
|22:46| なにげない雰囲気 | comments(0) | trackbacks(0) | posted by 石垣りょう - -
奥付の罠

こんな顔になりました。石垣です。

いえ、先刻より注力しております同人誌、本日ついに入稿を!と思い印刷所のサイトを進んでいたのですが、そこではじめて注意書きに出会ったのです。
「奥付(おくづけ)を必ず記載してください!」
と。

そこには説明もあり、奥付とはアレでございます。

どんな本でも最後の辺りに必ず書かれている、↑これでございます。
この「奥付」が(個人の自費出版であっても)出版責任の所在等の証明となるため、入れないと警察に怒られる事もあるそうです。

つまりは絶対に足さなければならないのですが、すでに完成したページにはそれを入れるスペースはありません。
単純に「奥付」用の1ページを追加すれば良いのですが、本は奇数には出来ませんから2ページ足す事になります…!

…そんなこんなで、完成したと思ったら2ページ描き足す事となり、ページ数が増えると料金も変わってしまうので代わりに外して―…などと四苦八苦しておりました。
アレでございます、ふだんインターネットがメインで活動しておりますで、自分がここまでアナログ媒体に不慣れとは…大変に驚きました。
とはいえ失敗もなかなか新鮮で、良い経験になっているように思います。
まだ30代の身で申し上げるのもアレかもしれませんが、歳をとったからこそ、慣れない事にチャレンジしてみるのが大切かもしれませんね!


オマケでございます。
先に申しました通り「奥付」で1ページ増やすものの、本というのは構造上2ページ追加しなければなりませんで―…せっかくなので「目次」も追加してみました。
ただ30ページちょっとの本に目次を用意しても―…という事でこんな感じに致しましたが、ちょっと失礼かなと思ったので没としてブログにて供養と相成りました。
実際の目次はもう少し失礼の無い感じにしております!
|19:53| なにげない雰囲気 | comments(1) | trackbacks(0) | posted by 石垣りょう - -
「北海道コミティア5」出展のおしらせ

物販イベント「北海道コミティア5」、無事出展可能となりました。石垣です。

こういうのは応募者多数で出展できない場合もあると伺っておりますで、いやはやラッキーでございます…!(※とはいえ、今回はギリギリ応募者全員参加可能だったそうです)
上の絵がいわゆる「サークルカット」というもので、どういう絵を描いて何を売っているかを描きパンフレットに印刷される大切な宣伝スペースなのですが、いま見直してみましたら誕生日の事しか書いておらず、何を出展するのかまるでわからないお店になっております。

上のイラストとは別に、説明文も提出したのですが、



テロ予告みたいになっています。(※爆発はしません)

たしか父の死、転居、帯状疱疹、母の入院と続いてヘトヘトで絵を描く元気が無かった時に、気合いを入れる意味で物販イベントに申し込んだと記憶しているのですが―…疲れ過ぎていたのか、完全にスベっている感じになっておりますね…!


でも物販の準備はバッチリ進んでおりまして、従来の缶バッジ・Tシャツetcに加え、今年は自費出版の本、同人誌もご用意がございます!(※今週末入稿予定)

いつものうさぎとくまはもちろん、


以前「ニクキュウ」で連載させて戴いた「ねこ兄弟」


あとは同人誌といえば版権物のイメージが強いので、1ページだけ版権物をまとめて描いたページもご用意しました。
(※一部に版権物の絵が入っていても、オリジナルの同人誌として販売して良いそうです)


ページ数は色々参考にした結果30〜40の間となりそうでございます。
気軽に読める小冊子、お楽しみ戴けるよう頑張ります!


ちなみに売り場場所は「J15」という場所になりまして、

下部中央の「出入口」から左側にチラシ・お品書きコーナーがございますので、人の流れは時計回りになるのかなと思います。
そうしますと、僕の配置された「動物」は出口寸前という事になりまして、なかなか中途離脱される方の目にはとまりづらいかも…と思います。
加えまして

アダルトコーナーの次というなかなかロックな立ち位置でございます。

これまでの経験から考えると僕の制作物を買って下さる方は女性やお子様が圧倒的なのですが、女性や家族連れの方はまずアダルトコーナー近辺に近寄らないようにも思えますで…果たしてどうなるか、ワクワクでございます!


…そんなこんなで宣伝日記でございました。
まだ物販まで一ヶ月もあるのですが、取り急ぎご報告まで…!
|19:39| 業務連絡 | comments(1) | trackbacks(0) | posted by 石垣りょう - -
オーラ的なもの

誰しも何かしら出ているのかもしれません!石垣です。

人間の可視領域を超えたものについては僕達にはわかりませんけれども、たとえば怒ったり悲しんだりする時に脳内で分泌される成分とかが動物達には見えているのかもしれませんね。
動物や赤ちゃんが何も無いところに向かって―…なんて話もありますし、もしかするとオバケとかもそういうものだったりするのかもしれません。
これについてはきっと科学の発展でだいたい解明されてしまっていると思うのですが、正式に否定されてしまうとロマンがひとつ消えてしまうので検索いたしません。「かもしれない」を残す生き方です!かといってネタバレされても特に気にしません!


それはさておき本日は会社に宗教の方が突如やってまいりました。
個人宅ならともかくビル街の1事務所にわざわざ!?と思った時には既に遅く、事務所には僕一人、開いてしまったドアと満面の笑みの宗教おばさん2人、戦いの火蓋が切って落とされました。

…とはいえ僕は勤務中、事務所の留守を兼任するデザイナーでございます。宗教ババア2人と談笑している暇はありません、とっとと追い返さないと留守番としてのコケンに関わります。
・宗教に興味は無いか
・宗教の冊子を置いていって良いか
・あなた個人として興味は無いか
を3セット繰り返し聞かれましたが、すべて機械のように「勤務中なので…」を連呼してお帰り戴きました。
我ながら取り付く島もない、なんとも人間味に欠けた応対でございます。

でも本当に僕自身の人間性を出した応対をするなら、僕はあのおばさん達を救わなければなりません。
もっともらしい美辞麗句を並べ、自らの正しさを自他共に認めさせる事で自分を確認出来る。「心の拠り所」が深く食い込んで同化してしまった存在。
自愛に慈愛の皮を被せ、正義と倫理を纏う事に囚われ、本質の破綻さえ認識出来なくなった信仰の成れの果て。
そう、浮浪者でもそこまで酷いのはいないぞというレベルの虫歯と体臭。あなたの神は風呂も歯磨きも推奨しないというのか。

…アレでございます、心の拠り所は大切なものですし、何を信じるのも自由だと思いますし、勧誘もまあしつこ過ぎなければ仕方ないのかなと思いますけれども…「それ」を背負って動くなら、せめて「それ」の名を汚さぬよう、最低限社会に適合した選択をしなければならなのではないかな、と思った水曜の午後でございました。




そういえばPGL(ポケモングローバルリンク)が、今月いっぱいで更新だそうでございます。
ゲーム「ポケモン」で遊んでポイントを溜め、パソコンのインターネットでPGLにアクセスすると、ポイントとアイテムを交換したり、ポイントを消費してパソコンでゲームを遊んで景品のレアアイテムがもらえる…というものでございます。
新作が出る度に切り替わり古いポイントは無くなってしまうので、僕もあわててアイテムを戴きました。

ニンテンドーDSのゲーム内で使うアイテムのためにパソコンでゲームをするというのも何だか無間地獄でございますけれども、頑張ってレアアイテムをもらってまいりました。
そのゲームは小さなお子様のためか、ゲームの結果が景品の質と関係なく―…高得点でもハズレ景品だったり、途中で失敗しても最高の景品がもらえたりするので、ひたすら数をこなすしかありません。
ただ数をこなすだけ、となると「最速で失敗してゲームオーバーになる」のが一番効率がよいため、ひたすらレアなアイテムが出るまでゲームオーバーになり続けてまいりました。
虚無感と戦いながら、カチカチと。

100回をゆうに越え、欲しかったアイテムがようやく手に入った頃には、なぜだかもう全部どうでも良くなっておりました。
…「物事は結果がすべて!」という考え方であれば、本件は欲しかった物が手に入ってオールオッケーなのかもしれませんけれど―…やはり過程というのも大切なのではないかな、と感じた次第にございました。
ポケモンに学ぶ悟りの境地…ですね!奥深いものです…!
|00:38| なにげない雰囲気 | comments(0) | trackbacks(0) | posted by 石垣りょう - -
片腹痛い

片腹どころか両腹が痛いです!石垣です。

さてはて三連休、皆様いかがお過ごしでしたでしょうか。
僕は土曜に妹様が来て家族会議、日曜に友人の誕生パーティ、そして本日月曜はおなかが痛い…という感じです。
今朝は生まれてはじめて腹痛で目がさめまして、いやはやなかなかの苦痛でございました…!
(特に何をしたわけでもありませんが現在はコロリと治り、こうして日記を書けております。)

土日とも食べ過ぎたわけでもなければ何かを生食したわけでもなく、アルコールも一切摂取しておりませんで…原因は一切不明でございます。
…思い当たるフシといえば、土日ともけっこう歩き回ったり、風邪気味の人と過ごしたり…という感じでしたので、疲労と風邪がおなかに来た、という感じでしょうか。
どうせなら発熱して「完全に風邪!」な症状になってくれれば寝込む事も出来るのですが、びみょうに健康で何とか普通に過ごせるのが口惜しい感じでございます。

皆様はヘルシーにお過ごしになられましでしょうか?僕は自分の体力を過信すると体調を崩すという事を、我が身を持って体感いたしました。
命あっての物種、ゆっくり休むのも大切な事でございますね…!



ちなみに「片腹痛い」の語源は何だろうとお調べしてみましたら、「傍ら痛い(かたわらいたい)」の当て字だそうでございます。
傍ら、つまりはそばに居て心が痛む、気の毒に感じる…というのが元の言葉ですから、なるほど意味自体は遠からず、相手への敬意を削いだ当て字の「片腹痛い」…という感じでしょうか。

つまり「半笑い」とか「笑いすぎておなかが痛い」とかは関係なく、「両腹痛い」とも言わないようで―…いやはや、少しだけ残念です…!
|17:31| なにげない雰囲気 | comments(0) | trackbacks(0) | posted by 石垣りょう - -
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