ふりかけの魔法!石垣です。
恥ずかしながら最近ふりかけの美味しさに気が付きまして、ほぼ全食ふりかけごはんを食べております。(※丼ものやカレーなど、ごはん自体がおかずと合体する場合を除きます)
中でも一番のヒットがCMでおなじみの「まぜこみわかめ」さんでございまして、食卓でふりかける度に「まぜこみわーかめ♪」と、音符マークが具現化しそうなぐらいにノリノリでワンフレーズ歌っております。
ただ本日母に指摘されて気が付いたのですが、僕が今までノリノリで歌っていた「まぜこみわーかめ♪」の曲は正しくは「黒豆コーコア♪」でございまして、本当のまぜこみわかめさんの曲がわからないのです…。
いまの時代インターネットで検索すればすぐに動画サイトや公式ホームページでもCM映像を視聴できるものだと知ってはるのですが、それをしてしまうと敗北のような気がして、いま必死でまぜこみわかめさんのテーマを思い出しています。
スープカリーのた・く・み♪
ミッネラァールむ・ぎ・茶♪
なんか違うのばかり浮かんでくるし、文章化するにあたって音符マークが入るのが何となく生理的にゾワゾワするので、本日は諦めようかなと思います。謎は謎のままに!
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そういえば本日はタイトルを長くしてみました。何文字まで入力できるのかとかどう表示されるのかとかのテストの意味合いもございます。このぐらいならまだ許容範囲でしょうか…!
毎日こういう感じだとちょっとヤバい人っぽくなってしまうので、特に長文タイトルを続ける予定はございません。実験的!
でしてタイトルはまあタイトルどおりでございまして、ネットスラングを
TPOを弁えずに現実で使う人が増えたなあ、というアレでございます。
もちろんインターネット内の「みんながその言葉を使っている」特定の場所で用いるとか、現実でそれが通じる(理解・許容してくれる)相手に対して使うとかは全然好きにすればいいと思います。
でもキチンと自分の言葉で語るべき時・場所・相手の見きわめが出来ていない子を見ると―…いえ子なら良いのです、何なら思春期にVIPからネットに触れた25歳ぐらいの子も良いと思うのですが、30も半ばにさしかかろうというオッサンが「ワイは〜〜やで」とか素で使ってるの聞くと五重ぐらいの意味で心配になるので緩やかに距離を置くのです。
これはきっとネットの弊害と言うより、どんな物事においても
若い頃に触らなかった物の扱い方が下手になるのは致し方ない事で、「オジサンが無理に若ぶって失敗する」系の一種なのかなと思います。
情報通気取ってた奴のソースがほぼアフィブログネタばっかになったり、「面白い友達」の話が得意だったやつの持ちネタが鬼女系まとめブログでみた話ばっかになってたり。
でもこういうのって一度怒られたり恥ずかしい思いをしたりしないと気付けないものでございます。
30も過ぎてしまうと周りも波風を立てぬよう指摘してくれなくなりますし、仮に指摘されても頭が固くなっていると素直に受け入れられないものですから、きっと治すのはとても難しいし、年齢を考えれば無理に正すよりもこのまま「若ぶって失敗するオジサン」路線で行った方が良いのかなあ、とも思うのでした。
…というお話を一文にするとタイトルのとおりとなります。ろっぽんぞー!
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余談
お友達にボコボコにされて拗ねてやめた「スプラトゥーン2」ですが、ちまちまと再開しました。
先日めでたく初期装備のまま10キル(1試合で対戦相手を10回倒す)を達成いたしましたので、他の装備も使ってみようかなあと思います。
(※僕が自分で勝手に「10キル達成するまで初期装備で頑張る!」と取り決めていただけで、そういうルールはありません)
重ねて記しますが僕は現実のお友達に呼び出されてボコボコにされて拗ねてやめただけで、ゲーム自体はとても面白いと思います。
どうもインターネット上では「楽しい!」という感想よりも「飽きた」とか「○○という武器が強過ぎる」といったネガティブな意見が多く見られるのですけれども、いかんせんまだ発売から一ヶ月ですし―…きっとそういう事を仰られている方は「どんなジャンルにおいても二ヶ月ぐらいで消える人」でしょうから、特に気にしなくて良いのかなあと思うのでした。
そのジャンルを愛し楽しみ盛り上げて行くのは「その先も残る人」。環境に順応して、あるいは順応する手段を探して、自分なりに勝ち方・楽しみ方を見出して行ける人達だと思うので、そういう方々と肩を並べて楽しめるようになれたら良いな、と思いつつちまちまと遊ぶ毎日でございました。
「僕が考えた最強のスプラトゥーン」です。